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2013年02月07日
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カテゴリ:教育

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 美濃加茂市立加茂野小学校(棚瀬哲校長)は、加茂野小学校職員40人と全校児童645人が参加して、不審者侵入を想定した職員の対応や児童が避難する訓練を行いました。

 訓練は、加茂警察署の職員が不審者役になり校舎内に侵入。ベランダから5年1組の教室へ侵入すると、担任の教諭は、素早く児童を教室から出してグラウンドに行くよう指示すると同時に、机や椅子を使って壁を作り侵入者を近づけないようにしていました。

 すぐさま異変に気が付いたほかの学校職員ら5人がさすまたなどを手にして駆けつけ、バットを持った不審者に対応しました。その間に全校児童は放送によりグラウンドへ避難し、パトカーで駆けつけた警察官によって不審者を制圧しました。
 訓練の後、加茂警察署生活安全課の森崎武芳課長が、全校児童に「自分の命は自分で守ること」や「団体で素早く行動することが大切。そのために先生の指示を良く聞くこと」などと全校児童に指導しました。

 5年1組の田口莉帆さん(10歳)は「本番はどう動けばいいのか分かりました。警察の人の演技が上手だったので、緊張のある中できてよかったと思います」と話してくれました。





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最終更新日  2013年02月07日 07時50分36秒


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