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2013年06月21日
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カテゴリ:文化・芸術

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 美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で6月16日、この地域に伝わる料理を学ぶ「四季を食べる講座」が開かれ、今回は「梅干し作り」にチャレンジしようと18人の市民らが参加しました。

 参加者は、文化の森ボランティアの「伝承料理の会」会員のサポートにより、この日は、あらかじめ洗って水に漬けておいた梅の水分を拭き取り、それを容器に塩と交互に入れ、ホワイトリカーを注いで重しをして塩漬けするところまでを体験しました。この続きは1週間後の23日にシソ漬けにする作業を行います。

 塩漬けでは、伝承料理の会員から「梅干しに適した梅の話」や「カビ防止の塩の加減や消毒法」など、梅干し作りのコツを学んでいました。そのほか、「青豆ご飯」や「かぼちゃのいとこ煮」など4種類の豆料理作りを楽しみました。

 初めて梅干作りに参加したという35歳の女性は「友達の自家製の梅干しの美味しさに感激し、自分も作ってみようと思い参加。講座も分かりやすく、手を動かしながらの雑談の中にも梅のことで勉強になることがたくさんあって有意義な時間を過ごせました」などと感想を話していました。

 次回の「四季を食べる講座」は、7月2日(火)、「手打ちうどん」を行います。





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最終更新日  2013年06月21日 07時36分31秒


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