|
|
|
2013年07月01日
カテゴリ：こども・保育
 美濃加茂市西町にある太田第２保育園で６月２８日、自然の物に触れたりして親しんでもらおうと、「木育教室」が開かれ２歳以下の未就園児２０人が保護者とともに参加しました。 これは、岐阜県が森林に対して責任ある行動ができる人材を育んでいこうとしている「ぎふ木育３０ビジョン」で、幼児期から成人期までの６段階に分かれて「木材」をテーマに取り組んでいるもの。 この日は、岐阜県木育推進員の入江鐵夫さんと木育講師の長岡かやさんを講師に迎え、木製の角が丸まった石の形をした積み木で遊んだり、ナンテンやツゲ、イチョウなど２０種類ほどの木の葉や実を使ってままごと遊びをしたりするなど、親子で触れ合いながら自然の物で遊びました。 木育教室に参加した保護者らは「木の匂いを嗅いだりできて、新しい体験となった」や「自然にある葉っぱなどを使った遊びは良い機会となった。家でもやってみたい」などと感想を話していました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2013年07月01日 17時15分25秒
[こども・保育] カテゴリの最新記事
|
