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カテゴリ:講座
▲顕微鏡で微生物の活動を見ている様子 夏休みを利用して水環境の大切さを市民に知ってもらおうと8月11日、夏休み親子下水道教室が開催され、市内の親子が参加しました。 参加者は、蜂屋川公共下水道の終末処理施設のある「あじさいエコパーク(加茂野町)」に集合。下水道の仕組みを簡単に紹介するビデオを見たり、担当職員から下水をきれいにする仕組みの説明を受けたりした後、微生物が汚泥を処理する様子を顕微鏡で見るなか、実際に処理している汚水の水質調査を体験しました。 兄弟で参加した蜂屋小学校4年生の鈴木賢くん(9歳)と修くん(9歳)は、「微生物が水をきれいにしていると知ってびっくりした」「夏休みの研究にとても役立った」と感想を話してくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月15日 16時42分53秒
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