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2013年09月09日
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カテゴリ:自然
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▲写真は、左から福井学部長、藤井市長、渡辺代表取締役

 荒廃地の維持管理手法を打ち立てていこうと、美濃加茂市は9月5日、岐阜大学応用生物科学部(福井博一 学部長)と有限会社FRUSIC美濃加茂支店(渡辺祥二 代表取締役)の3者で「山羊による緑地再生に関する共同研究の覚書」を美濃加茂市役所で締結しました。

 これは、美濃加茂市に限らず日本国内では荒廃農地が増えている状況があり、このことが病害虫の発生や鳥獣被害の拡大、不法投棄などの原因となっています。人力による竹の除去や除草作業は、傾斜地のため危険を伴ったり頻繁な作業が困難であったり、草の処分費用なども必要になることから、山羊の放牧による問題解決の方法を探るもの。

 具体的には、岐阜県営平成記念公園北部地区の未利用地のうち約8500平方メートルに山羊を放牧して、雑草の除去能力や植物への影響などを研究するもの。
共同研究は、最長でも5年間で結果をまとめる予定。同市は、共同研究の結果を踏まえ、地域条件に合った環境に優しい維持管理により、市民の皆さんにとってより身近な里山になっていくことを目指しています。

 調印式で藤井市長は「市は地域にある良さを引き出していきたいという思いの中で、森林や里山の見直しで市内外の人に来てもらえるような取り組みをしたい。また、子どもたちが自然にもっと触れ合うなど、教育の観点からも里山を見直していきたいと思っているので、これからもよろしくお願いします」と、福井学部長は「山羊がいることは里山の象徴にもなり夢のある話です。しかし、山羊のことがあまり知られてなく実用的に使おうということになっているこのプロジェクトにより、いろんな研究と活用、さらに荒廃地をどう活用していくかという方向性がみえるといいと思っている」と、渡辺代表取締役は「美濃加茂市を魅力的にするということにおいて、企業として何ができるかを常に考えて、現場でやる者として活動していきたい」と話しました。






最終更新日  2013年09月13日 08時31分01秒


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