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カテゴリ:生涯学習
年齢や学校が異なる子ども同士の交流を通じて、たくましい子どもを育て次世代のジュニアリーダーを育成していこうと、美濃加茂市の生涯学習センターで12月22日、ジュニアリーダーズクラブ「クリスマス交流会」が行われ、市内の小学校1年生から6年生までの約20人が参加しました。 このクリスマス交流会は、美濃加茂ジュニアリーダーズクラブ(市内中高生によるボランティアグループ)により企画・運営され、毎年夏に行われている「アドベンチャーキャンプ」とあわせ、ジュニアリーダーズの二大行事の一つとなっています。 参加した小学生は、8人のジュニアリーダーの進行で、遊具の名前を呼ぶことによって二人組や三人組などのグループを作る「遊園地」や、じゃんけんして勝った人だけゴキブリからアヒル、ウサギ、ゴリラなどと進化できる進化ジャンケンなど6種類のゲームを楽しみ、学校や学年の枠を超えて交流を深めていました。 そして、クリスマス交流会の最後には、ジュニアリーダーズのメンバーがサンタクロースに変装して登場。ビンゴゲームをしながら用意したプレゼント(お菓子など)を参加した小学生一人一人に手渡していきました。 会場は参加した小学生の歓声が響き渡っていました。企画・運営をしたジュニアリーダーズの藤木優衣さん(高校1年・16歳)は「子どもたちに楽しんでもらうことが一番。子どもたちの笑顔がたくさん見られて、やってよかったと思った」と話していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月26日 07時07分33秒
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