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2014年03月18日
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カテゴリ:文化・芸術

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 美濃加茂市本郷町にある東図書館で3月15日、来館した人たちに音楽に親しんでもらおうと、「まちかどライブin東図書館」が開かれました。

 これは「音楽をまちじゅうに」という考えのもと、文化会館をはじめ市内の公共施設などの身近なところで、生の音楽を多くの市民の皆さんに見て聴いてもらおうと市の文化会館が企画。

 この日、会場となった東図書館には、最初に、愛知県立芸術大学出身の女性4人組で東海地方を中心に活動している鍵盤ハーモニカ・カルテット「Flying Doctor」が、鍵盤ハーモニカにピアノやヴァイオリン、パーカッションなどを加え、クラシックやジブリメドレーなど多彩なジャンルの8曲を披露しました。

 続いて、愛知県生まれ長野育ちの全国で活動している二人姉妹ユニット「hocco」が、樹・音(じゅ・ね)と呼ばれる森の広葉樹などで作ったオカリナの演奏で4曲を披露しました。

 会場につめかけた約50人の来場者は、鍵盤ハーモニカの軽快な音に思わずリズムをとったり、森のオカリナ「樹・音」の小鳥のさえずりにも似た音色にうっとりしたりする姿が見られました。

 文化会館では、今後もこのような「まちかどライブ」を開催していきたいと話していました。

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最終更新日  2014年03月18日 07時36分17秒


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