2015/09/02(水)08:39
情報技術の国家資格に合格した東濃実業高校の生徒が市長に報告しました
▲左から藤井市長、山本さん、山田さん 4月に行われた情報技術の国家試験に合格した東濃実業高校の生徒が8月27日、美濃加茂市役所を訪れ藤井浩人市長に報告しました。 この日、市役所を訪れたのは、情報セキュリティスペシャリストに合格したビジネス情報科3年で古井町在住の山本充也さん(18歳)と応用情報技術者に合格したビジネス情報科3年で西町在住の山田怜央さん(18歳)の二人。 二人は、同校のコンピューター部に所属して国家試験の勉強に励んでいたとのことで、「4月の試験から合格が分かるまでの2カ月間はドキドキした気持ちでした」と口を合わせたように当時の胸の内を明かしていました。 また、山本さんは、7月26日に千葉県で行われた第27回全国高等学校情報処理競技大会で出場270人の中で第4位入賞を果たし「集中して取り組めた結果だと思っています」と大会を振り返りました。 藤井市長は「これからは、情報処理の重要性がますます高まっていきます。お二人のこれからの活躍を期待しています」と激励しました。