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2018年09月19日
カテゴリ：健康・福祉
地域での健康づくりや仲間づくりのお手伝いをしていただいている「みのかも貯筋応援団」の皆さんを対象とした交流会が開催され、30名が参加しました。
地域で仲間と軽体操やウォーキングなどの健康づくりに励んだり、市主催の介護予防教室参加者のサポーターとして活躍したり、仲間と結成した自主グループで運動を継続したりと、幅広く活躍しています。
この日は、山手スポーツクラブから早兼時男さんを講師としてお招きし、疲れにくい身体づくり（SCR体操）について講義をしていただきました。SCRとは「ストレートカーフレイズ」の頭文字を取ったもので、「カーフ」とは、ふくらはぎのことです。腹横筋、多裂筋、横隔膜、骨盤底筋群を鍛えることができ、身体の中から健康になることができます。参加者の皆さんは普段から運動をしている方が多いですが「疲れた」「すごく効きそう」といった感想が聞かれ、熱心に取り組まれていました。 「応援団として今後できること」をテーマとしたグループワークを実施しました。自分自身の健康のために自主サークルに入って仲間と一緒に運動をしたり、グラウンドゴルフなどのスポーツや、日々の生活の中で１日１万歩歩くことを心掛けているなど、何らかの取り組みをしている方が多くいました。今年度も介護予防教室が始まり、みのかも貯筋応援団が地域に出て活動されています。今後も地域で広く活躍されるみのかも貯筋応援団の皆さんの活躍を期待しています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年09月19日 09時30分07秒
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