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2018年11月12日
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カテゴリ:環境
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11/8(木) 伊深小学校4年生が身近な環境を守るためにどうしていくかについて学びました。​


※伊深小学校はこれまでにカワゲラウォッチング等を通して、身近な環境について学んできました。

第1回目 カワゲラウォッチングの記事は​こちら
第2回目 水環境学習の記事はこちら
第3回目 秋のカワゲラウォッチングの記事はこちら

講師のNPO法人e-plus生涯学習研究所 小林 由紀子さん、河川環境楽園 岩井さんの指導のもと、とんぼ池という仮想の池を作り、池の環境を守るためにどのような街をつくるかというシミュレーションゲームを行いました。


●シミュレーションゲームの様子

子ども達は、農家、市民、お店の人等のそれぞれの役割を与えられ、とんぼ池の環境を守るために自分だったらどこに農場があるとよいか、家があるとよいかについてそれぞれの立場から意見を言い、街を作っていきました。
​発表の際には工場を遠くに作る、子どもが川に入って学習がしやすいように川の近くに学校を作るといい等の意見が出ました。​


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最後は各グループのつくった街を講師の先生がつなげ、街はつながっているという話をすると子ども達は自分の街だけ考えていては環境を守ることはできないと話していました。
これからも自分達の身近な環境について興味を持ち続けてほしいと思いますスマイル







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最終更新日  2018年11月12日 15時44分04秒


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