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2020年01月24日
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カテゴリ:スポーツ
 
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​​  美濃加茂市山之上町にある「ぎふ清流里山公園(旧:平成記念公園「日本昭和村」)」を発着点とした「第14回みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会」が1月12日(日)に開催されました。
 高低差の厳しいハーフマラソンやロード10キロ、園内コースの3キロ、2キロ、3.5キロ(里山大運動会)、ウォーキングの部、ペアの部を含め、計6種目31部門に、北は北海道、南は沖縄県、1歳から87歳までの選手が参加し、白い息をはきながら自然豊かな里山を駆け抜けました。
 恒例である里山大運動会では、昭和の衣装や思い思いの衣装に仮装したランナーが泥にまみれながら園内を疾走し、会場を大いに盛り上げました。
 また、ペア・ファミリーの部では、親子で懸命に走る様子がみられたり、ウォーキングの部では自然豊かな里山のコースを歩き、ランナーと交差する際には声援を送る姿も見られました。
 
 
   コース沿いでは、御神火太鼓や美濃加茂中学高等学校ブラスバンド部、可茂ジュニアマーチングバンドの演奏、ボランティアなどがランナーの走りを後押ししました。また、園内では地元産の野菜を使った「かも丸鍋」の無料配布や、美濃加茂市の特産品販売なども行われ、市内はもちろん、市外県外から訪れた多くのランナーたちをもてなしていました。

 
 
  ハーフマラソン男子の部の総合優勝は、前回大会に続き愛知県豊田市の深谷健斗さん(24歳)1:06:51(グロスタイム)が連覇し、女子の部は、岐阜県美濃市の須田花音さん(18歳)121:28(グロスタイム)がそれぞれ優勝しました。
         
   
▲男子総合優勝:深谷健斗さん                                                               
  
   
▲女子総合優勝:須田花音さん  
  
 また、次回大会から名称を「みのかもハーフマラソン大会」へ変更し、これまで以上のあたたかいおもてなしの心で、愛着の持てる大会を開催します。





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最終更新日  2020年01月24日 11時05分17秒


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