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カテゴリ:スポーツ
1月15日、美濃加茂市公室に、「中京高等学校軟式野球部」に所属する3年生の川口拓海(かわぐちたくみ)選手が、本年度の2つの高校軟式野球の全国大会で優勝したことを報告するために、美濃加茂市長を表敬訪問されました。 川口選手が所属する「中京高等学校軟式野球部」は、夏の東海大会を制して、8月に兵庫県で開催された「第65回全国高等学校軟式野球選手権大会」に出場し、3年連続13回目の全国優勝を果たされました。川口選手は、中京高等学校の先発投手として大活躍されました。 また、10月に佐賀県で行われた「国民スポーツ大会」にも、夏の大会の結果で選抜されて出場し、全国優勝を果たされ、2冠に輝かれました。 川口選手は、「夏の全国大会では、厳しい戦いが続いた。ミスが許されないので、ミスのない野球を目指してきた。負けられないというプレッシャーと戦う日々だった。しかし、周りの方々の応援があって乗り越えることができ、優勝につながった。一人では優勝は成し遂げられなかった。」と感想を語られました。 藤井市長は、「中京高校という強豪校で、負けることが許されない強いチームのエースピッチャーが、美濃加茂市の川口さんであることを知った時は、驚いたし、誇りに思った。さらに、国民スポーツ大会でも優勝するというのは並大抵の努力ではないと思う。3年間で、仲間とともに、指導者や先生方、ご家族に支えられ、人としてもしっかりと成長された。これからの人生の糧とし、自信をもって生かしていって欲しい。」とお祝いしました。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年01月17日 09時57分16秒
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