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カテゴリ:スポーツ
2月12日、美濃加茂市公室に、「美濃加茂レスリングクラブ」に所属する山手小学校4年生の山本怜依(やまもとれい)さんが、レスリングの全国大会で準優勝したことを報告するために、美濃加茂市長を表敬訪問されました。 怜依さんは、昨年7月に東京の「国立代々木競技場・第一体育館」で行われた「令和6年度・第41回全国少年少女レスリング選手権大会」に出場し、「4年生男子・24㎏級」において、全国第3位になり、選抜レスリング選手権大会への出場権を獲得されました。 怜依さんが出場権を獲得した「第29回全国少年少女選抜レスリング選手権大会」は、今年の1月25日(土)~26日(日)に、東京都板橋区の「板橋区立植村記念加賀スポーツセンター」において開催されました。怜依さんは、「4年生男子26㎏級」に出場され、決勝戦まで進出し、結果、全国大会準優勝という成績を収められました。 怜依さんは、「選抜大会に出られて、最初は勝てるかなと思っていたけれど、段々勇気がなくなっていってしまった。それでも、頑張って戦った。1回戦は勝てたけれど、決勝戦では負けてしまって悔しかった。」と感想を語られました。 藤井市長は、「いつも頑張っている姿を見ているし、年々成長する姿も見ている。レスリングという厳しいスポーツで、こういう成績を収めているということは成長している証拠だと思う。目つきも体も変わってきている。何もしていない小学生が付けることのできない力を付けている。悔しさや苦しさも乗り越えながら、これからも頑張って欲しい。応援している。」とお祝いしました。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年02月14日 16時28分59秒
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