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カテゴリ:スポーツ
3月31日、美濃加茂市公室に、「Cheer Tink」の選抜チーム「Cheer Tink De★sta」の田口真帆(たぐちまほ)さん(東中3年)と長瀬莉奈(ながせりな)さん(西中1年)、小島愛菜(こじままな)さん(双葉中1年)の3名が、3月23日(日)に、横浜の「横浜赤レンガ倉庫1号館」で開催された「JHC DANCE CONTEST 2024-2025 全国大会」において、第3位を獲得したことを報告するために、美濃加茂市長を表敬訪問されました。 田口さんは、「全国への挑戦は3回目で、一昨年は3位、昨年は準優勝、今年は3位という結果だった。正直言ってすごく悔しかった。でも、全国大会に出るまで、練習で大変なこともあったけれど、全国大会に出場できて3位を獲得することができた。みんなで築き上げてきた1年は、とても濃い1年だった。みんなで過ごしてきた1年はとてもよかった。」と、感想を語られました。 長瀬さんは、「この大会は意味のある大会だと思っている。この大会で一歩成長できたと思う。結果発表を聞いて、一緒にたたかってきたみんなは悔しさで泣いていた。審査員の方が、『ダンスは良かった。でも、構成的に技が少なかった。』と言ってくださった。この大会を終えた後、仲間とたくさん話し合いをした。私たちは、基礎が強いわけではなく、技が完璧にたくさんこなせるわけではないけど、悔いなく踊り切れたと思う。次の大会までに基礎力を上げたいと思っている。」と、感想を語られました。 小島さんは、「私は3位という結果を聞いたときは、すごく悔しかった。その日はすごく落ち込んだ。でも、今は結果が全てではないと思っているし、自分の最大限の力が出せたと思う。これからは前を向いて、自分に厳しく、自分のまだまだなところ、もっとできるところなどがよく分かったので、そこをたくさん練習して、この悔しさ、やる気をバネに、来年こそはよりよい結果で終わりたいと思っている。」と、感想を語られました。 藤井市長は、「1年、2年でこんなに成長できた。全国大会を目標に頑張ってきた3年間で、強く大きくなっている。いろんなことを乗り越えてきて、すべてが力になっている。この3位をどう受け止めるか。どれだけ努力してきたか。仲間の絆とか、感謝や悔しい気持ちをもったはず。たくさん得ることができたと思う。一生懸命頑張ることで、自分の体や心に身に付いてくる。これからも、ダンスで培ってきた力を生かして頑張って欲しい。」と、激励しました。 ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年04月08日 11時31分42秒
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