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カテゴリ:スポーツ
4月9日、美濃加茂市公室に、全国大会で準優勝した「ぎふジュニアボートクラブ」の小村さんが、美濃加茂市長を表敬訪問されました。 訪問されたのは、東中学校3年生の小村帆乃海(こむらほのみ)さんを始め、小村さんと共に全国大会に出場した大髙善(おおだかぜん)さんと坂井心春(さかいこはる)さん、蘇南中学校3年生の佐藤万里(さとうばんり)さん、そして、全国大会を目指して頑張っている東中学校3年生の渡邉岬(わたなべみさき)さん、2年生の中島結矢(なかしまゆうや)さんの6名です。 小村さん、大高さん、坂井さん、佐藤さんは、3月22日(土)~23日(日)に、福井県の「福井県立久々子湖漕艇場」で開催された「第20回全国中学生選抜ローイング大会」に出場されました。小村さんは女子シングルスカルにおいて、全国第2位を獲得されました。 準優勝した小村さんは、「決勝戦を振り返ると、スタートはよかったが、途中の250から750mの間で体力がもたなかった。全国中学生大会までにはより体力をつけていきたい。」と、感想を語られました。 藤井市長は、「大会前の表敬訪問では、『準優勝、できれば優勝したい。』と言っていたが、予言通りの結果だった。激励の中で、『次につながる大会にして欲しい。』と言ったが、次の大会が楽しみになるようなすばらしい大会にできたと思う。前回の表敬訪問では緊張気味だったが、今日は、大会を乗り越えて余裕があるように感じる。交流会などを通して、ローイングの仲間との切磋琢磨を大切にしながら頑張って欲しい。この地域は環境に恵まれている。すばらしい自然の中で、すばらしい仲間とローイングで頑張ったことは、きっと将来も役に立つと思う。」と、お祝いしました。 ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年04月15日 13時17分46秒
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