大垣市ブログ

2013/10/21(月)15:00

伊勢の遷宮 奥の細道の旅【2】 ~「おがっきぃ」と行く 伊勢の遷宮・二見ヶ浦 夫婦岩~

奥の細道(9)

  ~「おがっきぃ」と行く 伊勢の遷宮・二見ヶ浦 夫婦岩 【内宮編】~ 今日は、前回の続き、「おがっきぃ」と行く‘伊勢の遷宮への旅’【内宮編】                         をリポートしまーす はじめは、伊勢神宮の内宮 鳥居前から  一礼してから行くよー  宇治橋を渡りまーす この宇治橋には、2つのパワースポットがあるんだって 1つは、橋の欄干に16基ある擬宝珠(ぎぼし)、大鳥居からみて左側の2つめの擬宝珠だけ色が違うんだけど、この擬宝珠の中に宇治橋鎮守神、饗土橋姫神社のお札「萬度麻(まんどぬさ)」が納められているんだって で、宇治橋の安全と、宇治橋を渡られる方の安全を祈願しているんだって。 そして、2つ目のパワースポットが大鳥居から見て3枚目の板何でも金運が上がるそうで、シッカリ踏みしめるとパワーアップに金運アップ なんか、試してみるかって感じだよね  で、参道を進んでいくよ   おっと発見 献上酒樽に‘俳聖芭蕉’があるぞ 写真では見えにくいかな さすが、芭蕉生誕の三重県って感じだな  さらに進んで、やっと手水舎があった  では、参拝前にお清め さらにさらに進むと、五十鈴川があった ここで、参拝前にお清めるんだって  とってもきれいな川だよ お伊勢さん内を流れる川だから、やっぱ違うね  さらに、さらに、さらに進むよ   いよいよご正宮です で、実は、遷宮式前に取材したので、写真は、新正宮でーす では、参拝でーす これから先は、撮影禁止になっているので、ゴメンネ  で、参拝後は、 ‘伊勢’と言えば、「赤福」でしょ 赤福本店でいただきまーす  うまそうー    では、いただきまーす  伊勢神宮を後にして、 松尾芭蕉さんが‘奥の細道のむすびの句’とした、二見ヶ浦に行きまーす ジャジャーンここが、二見ヶ浦の夫婦岩でーす 『蛤のふたみにわかれ行く秋ぞ』 伊勢に向かう途中にある二見ヶ浦を詠んだとされており、蛤の‘ふたと実’をかけて、離れがたいといった解釈です  2回にわたって、リポートしてきました「おがっきぃ」と行く‘伊勢の遷宮への旅’は、ここまで  また次回、こんなリポートができたらって思っています 最後に、二見シーパラダイスで顔ハメを見つけましたので、これで、リポートを終わります では  取材にあたって、ご協力いただきました、各関係団体の皆さん、  本当にありがとうございました

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