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テーマ:まち楽ブログ(32199)
カテゴリ:特産品
あと1週間ほどで、節分です 節分は、立春(2月4日)の前日が節分(2月3日)だそうで、 古くは‘立春’が‘お正月’であったらしく、年の変わり目ということで、 今でいうところの‘大晦日’にあたるんだって で、節分の日に、いい年が迎えられるように各地で「豆まき」などの 節分行事が行われるんだな へっへぇ~
その「豆まき」。 テレビのニュースなどでよくみかけるけど、 必ず豆が「枡(ます)」に入っているよね その‘ます’。 ナント 大半が大垣で造られているんでーす
大垣の‘ます’は、全国シェア8割を誇る 生産日本一
で、今日は、節分間近ということで、‘ます’を造っている 「枡工房 ますや」さんに行ってきましたので、 その様子をリポートしまーす
では、はじめは、完成した‘ます’ この中に豆を入れて、節分行事が行われるんだな 現在、納品前で大忙し
つぎは、この‘ます’の組み立て工程を紹介しまーす まずは、部材を組み立てて、機械であわせるよ カタン! カタン!って組み合わされていくよ
そして、つぎは削り 組み合わせで、出ている部分を大きな刃できれいに削るんだ う~ん ‘ます’(桧)のいい香り
で、組立工程は終了でーす
つぎは、焼印 最近では、レーザーで焼印をするこもあるんだって
ひとつ、ひとつ、丁寧に焼印が押されて完成 節分用の‘ます’を造るピークは既に終わっていますが、 現在は、出荷準備で大忙しのようでした
で、この‘ますやさん’は、工場の横にお店があるんだな
ます型の看板に、「ますや」って一目でわかるいい感じじゃーない で、店内は、こんな感じだよ
いろんな‘ます’があるね 昔は、お米を量るなど、計量機として役割を果たしてきたけど、 今は、飾り、インテリアとしても使われるようになったんだな で、その中でも、とびきりの‘ます’を見つけました ニューヨークのポール・スミスで販売されている‘ます’。 それが、この‘ます’でーす
ナント ニューヨークのポールスミスでは、1個50ドルだそうです この‘ますやさん’では、「カラーます」として、1個1,260円(税込)で 販売されてい‘ますよ!’ そのほか、いろんな‘ます’が販売されていますので、 詳しくは、ホームページをご覧ください
では、今日は、これまで みなさんも、2月3日の節分の日は、ご家庭で・・・。 「鬼はーそと 福はーうち」って豆まきをやってみてね もちろん ‘ます’で
最後に、取材に対してご協力いただきました、「枡工房 ますや」さんの 社長さんとスタッフの方と一緒に
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Last updated
2014.01.28 09:05:28
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