大垣市ブログ

～　すのまた天王祭　7月22日（日）開催　～

　　　今日も暑い天気で、冷房なしではいられないところ。
　　　暑い 暑い　38度、39度ですからね
　　　体温より熱いのは、ホント辛いところで、
　　冷房の中ばかりでは、体調を崩してしまうし 冷房なしでは、・・・ねぇ～
　　　夏なので、健康的にといったことも必要かな。
​　　　そして明日から、待ちに待った‘夏休み’​
　　　さぁどこへお出かけしましょうか　楽しい計画でいっぱいかな
　
　　　では、本日のブログです　
　　　週末イベント情報第2弾　お祭り情報をお届けしちゃいまーす
​​　　　大垣の夏祭り、22日（日）に墨俣町地内で行われる、​​
​　　「すのまた天王祭（てんのうまつり）」の情報です
　　

​　　　​墨俣町​の毎年恒例の伝統的な夏祭り​
　　　まずは、開催内容から
​​　　　　と　き　　平成30年7月22日（日）午後6時～午後9時まで　※小雨決行​​
　　　　ところ　　墨俣町一帯
　　　　主　催　　すのまた天王祭実行委員会
　　　　　　　　　事務局　墨俣町地域事務所（電話0584-62-3111）

​​　　　この‘すのまた天王祭’は、古くから「お天王さん」と呼ばれて、​​
　　広く皆さんから親しまれている夏祭り
　　　尾張津島神社の分身で、墨俣の津島神社（旧天王社）に伝わり、
​​　　川の恩恵に感謝する一方、川から受ける災害の無事息災を祈るお祭りで、​​
　　美濃路街道ができた1602年（慶長7年）頃に始まったと言われていますよ
　　
​　　　尾張津島神社の「天王祭」でお札をもらってきた翌日に、
　　‘すのまた天王祭’が行われているんだな​
　　　これは、今も続いているよ　　へっへー

​　　　また、墨俣は、美濃路街道の宿場町‘墨俣宿’でもあったところ。​
​​　　　美濃路は、中山道、東海道を結ぶ重要な脇街道として栄え、垂井の追分から
　　名古屋の熱田までの14里（約58キロメートル）の中のひとつの宿場町
​　　　だから、とっても歴史のある夏祭りなんだよ​
　　

　　　で、このお祭りの特徴は
​​　　　「作り物（ダシ）」がメーンとなっていて、風刺などを取り入れた作品は、​​
　　とても芸術性が高く、毎年見物客を楽しませてくれていますよ
　　　ホントうまく作られていますからね～

​　　　そして、今年は　市制100周年ということで、恒例の墨俣名物‘水中金魚花火’に‘
　　手筒花火’と‘乱玉’を加え、​犀川​での花火の競演が楽しめますよ​
​　　　墨俣一夜城の桜色ライトアップも行われるので、
　　さらにお祭りムードを盛り上げまーす
​　　　このほか、幻想的に明かりを灯す‘あんどん回廊’やステージイベントの太鼓演奏、
　　大道芸、ミュージカルダンスなど、楽しいイベントが盛りだくさん
　　　また露店もあって、浴衣を着て買い物をするのも夏祭りの楽しみのひとつかな～
　　　詳しくは、ホームページをご覧ください
　　　　　　　　​http://www.city.ogaki.lg.jp/0000041316.html​
​　　　※当日は交通規制がありますので、ご注意ください。​

　　　今日は、これまで。
​　　　週末イベント情報「すのまた天王祭」をお届けしました
​　　　今週末は昨日お届けした、‘もんでこかみいしづ’に ‘すのまた天王祭’と
　　大垣の夏祭りにぜひ　お出かけくださいませ
　　　　もんでこかみいしづ → ​http://www.city.ogaki.lg.jp/0000040304.html​

　　　では、楽しい週末を
　　　
　　　じゃーねぇ～