2020/07/14(火)20:32
水の都おおがき 湧き水めぐり1 加賀野八幡神社井戸
~ こんこんと湧き出る自噴井戸 加賀野八幡神社井戸 ~
連日の雨で、‘もううんざり’って感じでしょうか。
天の恵みの雨も、降る続くと怖いものになりますからね。
ほどほどが一番かなぁ~ では、本日のブログです
大垣は、古くから、「水の都‘水都(すいと)’」と呼ばれていて、
全国でも有数の自噴帯に位置しており、良質の湧き水(地下水)が豊富で、
こんこんと湧き出る自噴井戸が市内の至る所にあるんですよ
そんな大垣の代表的な井戸、湧き水をシリーズでリポートしちゃいます
では 第1回目は、大垣で1番有名な‘加賀野八幡神社井戸’
この井戸は、環境省の「平成の名水百選」に選ばれており、
「岐阜県の名水」にも選定されている有名な自噴井戸なんですよ
地下136メートルからこんこんと湧き出ており、水温も年間を通して
13℃から14℃と夏は冷たく、冬は暖かくといった特徴があるんですよ
こうした井戸が各家庭にもあって、夏は、スイカやトマト、キュウリなどが
井戸で冷やされていて、とても涼しげでいい感じなんですよ
現在もその様子は、残されており、水の都ならではの様子なんですよ
また、大垣名物の‘水まんじゅう’は、この湧き水(地下水)をうまく利用して生まれた
大垣ならではの‘夏のお菓子’なんですよねぇ
だから‘湧き水(地下水)’は、「水の都 おおがき」の‘象徴’ってことなんですよ
飲んでみるととってもおいしいので、ぜひ味わってみてください ※日ごろから地域の方々がお世話されており、マナーよく飲む、
汲むことが条件になっていますから、ご協力をお願いします
場所は、加賀野町で、詳しくは、ホームページでご確認ください。
http://www.city.ogaki.lg.jp/0000000030.html
今日は、これまで。
加賀野八幡神社の自噴井戸をリポートしました。
次回は、どこの湧き水かなぁ~。
お楽しみに
では じゃーねぇ~