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カテゴリ:水の都
~ 水都大垣 湧水めぐり(自噴井戸⑲) ~ まちなかの新たな湧水スポット ‘水都大垣 出会いの泉 集いの泉’ 誕生!
昨日は、‘寒露’で、これは、‘晩秋から初冬のころに降りる冷たい露’のことだとか。 山々の紅葉がグッと進むころを示す節気なんでしょうかね。 涼しくなったとは言え、まだ半袖の方があるなど、まだまだ暑い感じがしますけどねぇ~。 熱いと言えば! 今、大垣の駅前は熱くなってます 水都大垣らしい、涼しげな風景なんですけど、今日はそんなリポートを! 水都大垣 湧水めぐり第19弾! 昨年から進めている大垣駅南口の新たな湧水スポット、2つの井戸舟が完成しましたので、 そのお披露目の様子(10月5日(土)の開催風景)をお届けします! はじめは、‘水都大垣 集いの泉’ この井戸は、地下150メートルからの地下水が湧き上がっており、 井戸舟は、大垣の特産品でもある‘大理石(多色石大理石)’を‘井’の字に組み合わせた ‘四角のます形’となっております。 愛称は、井戸の周りに人が集い、子どもが集まり、みんなが大垣の湧き水を楽しむことで、 ここから新たな賑わいが生まれるようにと願って名付けられました。 水温15℃で、硬度51g/L、軟水です。 もうひとつ! ‘水都大垣 出会いの泉’ 土管2槽式の井戸で、土管の竹筒から、地下150メートルからの地下水が出ており、 2槽はいずれも大理石で、上の段、下の段に分かれるスタイルとなっております。 水温15℃で、硬度51g/L、軟水です。 この2つの井戸、新たな大垣のシンボルとなるといいな・・・って思って おりますが、‘待ち合わせ場所’になっていくといいなぁ~ってね! 今日は、出会いね! 明日は、集いの前ね! って感じで! この井戸、災害時にも生活用水として活用できるようにと、 緊急給水栓が取り付けられるようになっているんですよ! なんとも! 心強いことなんでしょう! 防災にも強いなんて、超!素敵! で、井戸の肝心な場所ですが、養老鉄道を出てすぐ、‘集いの泉’、 大垣駅南口を出てすぐ、タクシー乗り場の東側に、‘出会いの泉’。 所在地は、大垣市高屋町1丁目130-2です! ぜひ! 新たな湧水スポットをお楽しみくださいませ! 今日は、これまで。 大垣駅南口に新たに誕生しました、 ‘水都大垣 集いの泉’、‘水都大垣 出会いの泉‘をリポートしました。 では! じゃーねぇ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.09 12:00:10
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