大垣の‘水のある風景’「奥の細道むすびの地」
水都大垣の水のある風景‘奥の細道むすびの地 船町川湊’ 2月も中旬 徐々に春の足音が ホント近づいてきています 車に乗っていても、日差しが暖かく、気持ちの良いものです お外は、まだまだ厳しい寒さですけどね。 では、本日のブログです。 大垣は、古くから「水の都 水都」と呼ばれ、良質で豊富な地下水や、自噴井戸、揖斐川、水門川をはじめとする市内を流れる幾つもの川、それにかけられる橋などと!大垣らしい‘水のある風景’がいっぱい ‘水まんじゅう’の販売スタイルなんかもそうですが、そんな‘水都大垣ならではの、水のある風景’をシリーズでリポートしていけたらと 今回は、第1回目、奥の細道むすびの地の様子を むすびの地は、俳聖 松尾芭蕉の紀行文‘奥の細道’の最後の句 「蛤の ふたみに別れ 行く秋ぞ」を詠んだところとして知られていますよね。 今から335年ほど前の元禄2年3月、江戸深川を出立し、約5か月、終焉の地 大垣までの2400㎞の壮大な旅へと出かけたことは、皆さんご存じのとおり 当時は、水運が盛んな川湊だったようで、住吉灯台や瀬戸船、赤い橋の住吉橋が、往時を偲ばせています。 まさにむすびの地である、船町川湊は水都大垣の水のある風景ですよね。 国の名勝にも指定されていますからねぇ~ 桜の季節もよく、多くの方で賑わいますよ 水門川の舟下りもあってね 【例年の桜の様子】 今年の桜は、暖冬で早めの開花かなぁ~。 また楽しみなところです 今日は、これまで。 水のある風景 奥の細道むすびの地でした では つぎをお楽しみに じゃーねぇ~