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2010年07月08日
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カテゴリ:神社仏閣
皆様いかがお過ごしでしょうか...昨日は七夕でしたが天の川は観れたでしょうか...?もし観れなかった方は、旧暦の七夕(8月7日)にご期待を...

さて、武儀の「マーちゃん」からのお便りです

関市下之保に、高澤観音というお寺があります。前方後円墳で有名な仁徳天皇の時代、今から1700年ほど昔、飛騨の国の豪族「両面宿儺(りょうめんすくな)」が竜神を退治して、そこに祠をたてたのが始まりと言われています。岐阜県下では1番古いお寺だそうです。新聞にも掲載されました。

新聞記事

 

それでは、「マーちゃん」が参拝手順をご案内します。

県道関~金山線を下呂方面へ向かい、旧武儀町へ入って約500mで多良木公園(キノコハウス)=高澤観音口を左折します。

さらに市道を約500mでT字路にぶつかり、左折して林道約4kmで高澤観音の「仁王門」にたどり着きます。

仁王門

左鬼右鬼

 

仁王門を後に車で少し上ると駐車場があり、そこから徒歩で山を登って、まず目に付くのが「鐘楼」です。

鐘楼

・・・連続してつかないように気をつけましょう

次に「薬師堂」です。

薬師寺

・・・体の悪いところを良くなるように拝むと、御利益があるそうです。

次に「金毘羅堂」です。

金毘羅堂

・・・世間の大医王で色々の病を治療すると云われています。 しかし、あるお経に「金毘羅摩燭魚夜叉大将」とも訳されているよう、わにを神格化した神様としたところ、やがて海上安全の神として崇められるようになりました。

次に「多宝塔」です。

多宝堂

・・・この多宝塔は古く、鎌倉時代、北条政子によって建立されたそうです。また、応仁の乱で、多くが焼失してしまった中で唯一残った建物。また、将軍家建立になる唯一の建造物で、明治37年国特別保護建造物指定、昭和25年国重要文化財指定されました。

「多宝塔」を後に坂道を降りて行くと、「千本桧」(天然記念物)があります。

千本絵

・・・日龍峰寺本堂前の広場中央にこの千本桧はあり、樹高はおよそ20メートル、根元の回りは3メートルを越える巨木で、根元より無数に分かれた枝葉はまさに千本桧の名にふさわしく、霊木として景観をそえています。この「千本桧」は高澤観音周辺にあと2本あります

看板

 

そして、高澤観音の見どころの「大日山日龍峰寺本堂」です。

大日山日龍峰寺本堂

・・・本堂五間四面入母屋作り桧皮葺で山頂傾斜地の岩上に建立す、前方は舞台造りで京都の清水寺によく似ており、美濃清水の異名で世に知られている。鎌倉尼将軍寄進の本堂は惜しくも応仁文明の乱により戦火の犠牲となり焼失し現在の本堂は寛文十年(江戸時代)の建造物である。木造なので、舞台の上に登るとギシギシ音が鳴っていかにもお寺らしく感じます。

舞台の上

本堂の裏には「みたらしの霊水」=水かけ地蔵という湧き水があり、柄杓で水を汲んで奥のお地蔵さんに水をかけると、眼病、子授け、ぼけ封じに良いそうです。

水かけ地蔵

あと、本堂両脇には「おびんずる様」(さすると、悪い部分を取り除いてくれるさすり仏)=本堂から外を向いて左側と、「大黒天」=同右側がいらっしゃいます。

おびんずる様大黒天

 

本堂を降りて帰路に向かうと、億里でねこのマロンちゃんが見送ってくれます。とてもおとなしくて人懐っこいアメリカンショートヘアーです。

新聞掲載記事

マロン

 

 

では、最近の高澤観音の紹介もしておきます。

「ムーンライトコンサートin高澤」が4年前から10月頃に行われている。地元住民でつくる実行委員会が、音楽と地域の魅力を伝えようと本堂前で舞台を拵えて開催。毎年近隣の音楽グループを招待し、武儀地域住民のコーラスグループ「コールMUGI」も参加している。

ムーンライトコンサート

 

「千灯供養」(ローソク祭)が8月17日に行われている。読経の声が響く中、県内外の檀信徒が般若心経と願い事などを書いた紙を巻いたローソク560本を、高澤観音第2駐車場に卍形に立てられ火が灯される。

灯

節分(せつぶん)祈祷会(きとうえ)」が2月第一日曜日に行われている。参拝者は厄除や家内安全、商売繁盛、交通安全などを祈り、前日までに申し込みのあった祈祷希望者の名前を、住職がお経の節に乗せて読み上げていく。祈祷の後は、祈祷希望者が本堂の中から、餅・菓子・豆を参拝者にむかってまかれる。

節分

 

-豆知識-

檜皮(ひわだ)(もり)(ふるさと文化財の森)

この森は、我が国の歴史と文化を伝える文化財建造物の保護者についての国民の理解を増進し、修理のための資材の安定的確保を図るため、所有者等の理解と協力のもと、文化庁がふるさと文化財の森として設定したものです。(認定年月日:平成20年3月28日、認定番号:第10号、所有者等:宗教法人日竜峰寺、所在地:岐阜県関市下之保、面積:約44ha)

檜皮は、古代から社寺を中心とする建築に用いられてきた、我が国の代表的な屋根葺材料の一つです。檜の立木から採取した皮を長方形に整形し、何枚も積み重ねて葺くことによって、優美な曲線の屋根を形作ります。

紹介先  高野山真言宗 高澤観音 日龍峯寺 室賀(むろが)(ひで)(さだ)

TEL 0575-49-2892

 

次回夏休みには...!?

武儀の「ローくん」から紹介しますのでお楽しみに...







最終更新日  2010年07月08日 07時26分48秒
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