刀都の春を彩る『関まつり』

『SEKI festival secretariat』さんから関まつりのお便りです 4月19日（土）「関まつり」が開かれ、多彩な催しが繰り広げられました （浦嶋山車） 本町通りでの各種パレードでは、バトントワリングや鼓笛演奏などがにぎやかに行進、沿道の観客から盛んな拍手が送られていました。 （関商工高校バトントワリング部・吹奏楽部） （瀬尻保育園） （関ブリリアント） （関民踊協会） 夕方は、ステージ上で関市イメージキャラクター「関＊はもみん」の公認ソングやダンスの発表、せき親善大使の発表があったほか、関孫六太鼓の演奏などで大変にぎわいました（はもみん公認ソング発表） （2014・2015せき親善大使発表） （関孫六太鼓） 関市の春の宵を彩るのは、もちろん恒例の「関まつり・あんどんみこしコンクール」。大勢の見物客がみこしの迫力に酔いしれました。 昭和3年から始まった歴史あるあんどんみこし今年も例年以上に、美しい電飾や仕掛けを工夫した華やかなあんどんみこし35基が練り歩きました。 （特等・大門町自治会連合会「八角堂」） （1等・金龍親友会「七窓から福が来る」） （1等・長住町自治会「千手観音と猫」） 審査会場では、自慢のみこしを高々と担ぎ上げたり、踊りのパフォーマンスなどを見せたりして、会場からは大きな歓声と拍手が沸き起こっていました。（2等・梅ヶ枝町自治会（A）「ドラゴンボール」） （2等・瀬尻御輿「鉄花燦燦～鍛錬十年瀬尻刀～」）（2等・吉野町友の会「栄光の吉野町」） お祭りは、地域の皆さんの熱意と協力で成り立ちます。 伝統のお祭りが、今年も無事に開催できたことに感謝。