“がんばらない”けど“あきらめない”
「キリキリ★まい」さんからのお知らせですこの写真の方のお顔、テレビでお見かけしたことがあるっと思いませんか諏訪中央病院名誉院長の「鎌田 實先生」です最近では、夕方のニュース番組のコメンテーターとして出演されてみえるので、知っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?鎌田實先生は長年、医師として地域医療に携わり、チェルノブイリ・イラク・東日本大震災などの被災地支援にも、取り組んでみえます長野諏訪中央病院で30代で院長となってから、病院を再建し、「健康づくり運動」や「住民とともに作る医療」を実践して、脳卒中死亡率の高かった長野県を長寿日本一、医療費の安い地域になりました「病気や障がいがあっても、旅をあきらめない」として、バリアフリーツアーを企画し、2004年から10年間、ボランティアで障がいのある方と旅をしてきました。3.11以降は、東日本の被災地支援にも力を注いでいます。そんな、先生のお話を聴くことができる機会が関市であるのです関市合併10周年記念健康講演会として、行われます。~命を支えるということ~“がんばらない”けど“あきらめない”日時:平成27年3月13日(金) 午後7時30分~9時会場:関市文化会館 大ホール 定員:1,200名(先着順) 入場券はありません。無料です。この講演会は「せき*しわあせヘルスマイレージ」事業の対象になっていて、参加すると3点ポイント数がもらえますまた、講演会の前の午後7時からは、せき*ミリオンウオーキング(後期)表彰式や、せき*企業対抗ミリオンウオーキング表彰式が、行われるそうです。 この“がんばらない”けど“あきらめない”という言葉、矛盾したようにも聞こえるけど、どういった意味なんでしょうかぜひ、講演会を聴いてその答えを見つけてください。