中国4000年の歴史を体験!
「rataco」さんからのお便りです関市は、中国・黄石市と平成9年12月に友好都市の提携をしています。日中両国政府は、平和友好条約締結30周年の2008年から青少年の相互訪問を推進。交流を通じて、理解を深め、日中両国の長期的な発展などを目的に「日中青少年交流事業」を展開しています。今回、中国との関わりのある全国の地方自治体などの関係者が集まり、財団法人日中友好会館が主体となって、2011年日本青少年訪中代表団第1陣・地方交流分団が10月、中国の北京、武漢、上海の3都市を訪問。その団員の一人として、中国訪問に参加しましたまずは、観光でさまざまな場所を視察。北京・天安門広場「中国」と聞いてイメージしやすい場所。北京・故宮博物院明・清両王朝の宮殿建築と宮廷収蔵を基礎として設立された国立博物館。北京・中華民族博物院中国の少数民族と文化体験しました。武漢・湖北省博物館大きな楽器が印象に残りました。武漢・長江(揚子江)橋を渡りました。武漢・東湖景色の美しい武漢市で最も大きな湖。(武漢・辛亥革命記念館世界史で勉強しました。。。武漢・黄鶴楼武漢随一の名勝地。中国の「江南三大名楼」のひとつ。上海・豫園(よえん)日本では、浅草にあたるような所。上海・市街地ドラえもんの世界に来たような感じです。上海・市街地(夜)ライトアップされて綺麗でした。などなど、どの街もたいへん活気があり、中国の歴史や文化を間近で感じることができました続いて、さまざまな研修や交流をしました。地元の自動車会社訪問中国の経済成長の秘密を探りました。地元旅行業界関係者との座談会お互いの観光地のPR合戦です。上海東華大学生と対話会日中が同じ目線に立った会話ができ、真の交流を図ることができました。そして、1週間を共にした岐阜県の仲間、全国の仲間とも親睦を図ることができ、とても有意義な出張でした。特に、当ブログ「関らら日記」のことを知っていた和歌山県かつらぎ町の美人姉妹。「関らら日記」が全国で知られていたことに驚きました。なかよく記念写真を撮らせてもらいましたバスの車窓からの眺めや、訪れた施設、歓迎レセプション、夜の雰囲気、食事、ホテル、交通ルール、環境、空気・・・伝えきれないことばかり。写真も思い出もいっぱいです。このような派遣交流を通じて、日本と中国がお互いを理解しようとする姿勢が生まれ、多くの問題が解決していくのだと実感いたしました今回、このような貴重な体験をさせていただけたことにとても感謝。ありがとうございました。謝謝