多治見市産の新野菜
~今日は、yosshyさんからのお便りです~多治見市の農業というと、「廿原(つづはら)ええのお」のイチゴとブルーベリーが有名ですが、この冬から新しい野菜が多治見市でつくられているのをご存知ですかそれは「冬春トマト」というトマトなんです普通のトマトは夏から秋の間に実がなって収穫しますが、「冬春トマト」は、その名のとおり、冬から春の間に実を収穫するトマトですなぜそんなことができるかというと、大きなビニールハウスの中で、暖房を焚いて温度が下がらないようにして育てているからなんですビニールハウスの中には、およそ3,000株の苗が植わっています10月から7月初めまで収穫ができるそうです実はこのトマト、脱サラして新しく農業を始めた方がつくっているんです多治見市内の皆さんに食べてもらいたいとの思いがあるので、農産物直売所や地元スーパーへの出荷が予定されていますまさに「地産地消」ですねこの「冬春トマト」は、とれたて完熟状態で出荷されますので、トマト本来の酸味と甘みが味わえます現在、「たじみ農産物直売所」で販売が始まっていますぜひ一度ご賞味あれ【販売場所】 たじみ農産物直売所 (JAとうと駅前支店の横のお店) 営業曜日:火・木・土曜日 営業時間:午後3時から午後6時まで