ボランティア
昨日はちょいとアクシデントがあって、ブログをお休みしました。 昨日は仕事部屋のPCの整理&配置代えをしてました。 電気配線もやり直し。むろん プリンターやら、CDRW、MOなど、周辺機器のケーブルもやり直し。 これがけっこうメンドイ。以前にも少しやりましたが、とりあえず使えるようにしただけで、プリンターなども設置せず、また 今のPCとの連携もしてませんでした。 よく見えないが、左側3台のうち、手前が仕事用最新機種、真中は古いWin98、向こう側が古い仕事用。 仕事用のものは2台を連携してます。 だから キーボード、マウスは兼用。見えないけど、左側奥は前のまま。(個人用 古いWin98) 左下にはずした仕事用PC。(壊れてますが、HDを入れ替えて、とりあえず動くようにはしました)で、仕事用の古いPCのIEがおかしくなった。 それにOutlook Exp.も起動しない。 てなことで、修復ソフトを導入して、なんとか回復。(でも 前より反応がめっちゃ遅い)てなことで、昨日は夜中の3時までかかってしまい、ブログ更新もできず。 おまけに、今日は出勤するつもりが、寝過ごしてしまったので、自宅お仕事になりました。まあ データもすべて持って帰ってきてるので、自宅でもできますが・・・ということで、週末のお約束 温泉シリーズの次は、グルメシリーズですが、今回 お休みです。てなことで、未だに業務多忙のため、ご訪問もなかなかできません。 また コメントのレスも遅れております。 ご容赦!尚、一昨日の温泉シリーズは「南信 遠山温泉/かぐらの湯」 ご覧になっていない方はこちらもどうぞ阪神大震災以来 急速にボランティアが普及してきました。 しかし 日本ではまだまだ歴史も浅く、あまり参加していない人が多いのが実情。また ボランティアの意義をよくわかってない人もいます。 さて、あるところが「ボランティア活動」についてのアンケートをとりました。有効回答者数 45,439人(男性25,166人・女性20,273人)Q1 あなたは、何らかのボランティア活動に参加していますか?1位 まったく参加したことはない 56.2%2位 過去に参加したことはあるが、現在は参加していない 25.5%3位 継続してではないが、ときどきは参加する 10.2%4位 継続して参加している 7.2%5位 自分でボランティア活動を主催している(していた) 0.3%「継続してではないが、ときどきは参加する」「継続して参加している」、「自分でボランティア活動を主催している(していた)」を合わせて、現在も参加する機会がある方の割合は約18%。ニュースなどで見聞きするほどには、まだまだボランティア活動の参加は一部の人だけで、一般の参加率は高いとは言えないようです。それでも年代別で見ると、年齢が高くなるほど、ボランティア活動への参加経験をお持ちの方は多くなる傾向にあります。 特に、「継続して参加している」という方は顕著に増えています。人生を重ね、人のやさしさや思いやりの大切さが身に染みてわかってくるようになると、「自分なりにできることで、少しでも人の役に立ちたい」と思う気持ちが強くなってくるのかもしれません。Q2 あなたが参加・主催している(していた)ボランティア活動は、どのようなものですか?1位 清掃・ゴミ拾い 42.4%2位 青少年・子ども関連 24.2%3位 祭り・イベント 21.8%4位 募金・寄付金活動 17.8%5位 障害者関連 13.7%6位 地域振興 12.7%7位 高齢者関連 12.0%8位 自然環境保護 8.5%9位 緑化運動 7.5%10位 防災 7.1%1位は「清掃・ゴミ拾い」(42.4%)でした。 自分の家のまわりなど身近なところからでもすぐに始められる清掃・ゴミ拾いなら、誰でも気軽に取り組みやすいと言えるかもしれません。年代別で見ると、どの年代も1位は「清掃・ゴミ拾い」でしたが、2位以下にはばらつきが見られました。 まだまだ子育ての最中という方が多いであろう40~50代は、「青少年・子ども関連」が上位にランクインしました。60代以上の方では「高齢者関連」や「地域振興」などが上位に上がるなど、参加しているボランティア活動の種類は、それぞれの年代での生活上の関心事と密接なつながりがあるようです。Q3 あなたは、そのボランティア活動のことを何から知りましたか?1位 学校や職場での話題 27.5%2位 家族や友人が参加している(対象者となっている) 21.9%3位 家族や友人からの話 19.9%4位 活動している人たちに声をかけられた 16.5%5位 政府や自治体が発行する広報紙、定期刊行物 15.2%6位 新聞・週刊誌・雑誌 6.9%7位 インターネットのWebサイトやブログ、メールマガジン 5.9%8位 住戸への投げ込みビラやチラシ 4.9%9位 活動している人たちを街で見かけた 4.6% 10位 NPOやNGOが発行する広報紙、定期刊行物 4.5%参加または主催しているボランティア活動を知ったきっかけは、「職場の人や家族、友人など身近な人とのやり取りを通して」という回答が多く見られました。新聞や雑誌、インターネットなどのメディアで見聞きするよりも、身近な人から話を聞いたり、誘いを受けたりするほうが、「ボランティア活動に参加してみよう」という気持ちを促して、行動に移しやすいようです。人と人がつながり合うことがボランティアの根幹にあるのだとすれば、そうした活動に参加しようと思うきっかけをつくってくれるのもまた、信頼の置ける人とのつながりなのかもしれません。Q4 ボランティア活動を通じて自分が変わったと思うことは何ですか?1位 社会に対する問題意識が高くなった 34.1%2位 仲間や友人が増えた 27.3%3位 視野が広くなった 24.4%4位 特に変わったと思うことはない 21.0%5位 思いやりの心を持てるようになった 20.4%6位 他人の立場で物事を考えられるようになった 13.3%7位 人と積極的に関わりを持つようになった 12.9%8位 協調性が身についた 8.0%9位 命の尊さを知った 5.5%10位 生きがいを見つけられた 4.3%もっとも変わったと思うことは、「社会に対する問題意識が高くなった」(34.1%)でした。ボランティア活動に参加することによって、それまで当たり前のように感じていたことに疑問を持ったり、見過ごしていた問題点に気づいたりするなど、新しい視点で物事を捉えられるようになるようです。また、2位の「仲間や友人が増えた」(27.3%)ことによっても、視野が広がり、問題意識が高まるのでは、と考えられます。こんな意見もありましたいろんな知識が身についた(30代・女性)自分の考えの甘さを知った(40代・男性)はっきりと意見が言えるようになった(40代・女性)無償であるがゆえの純粋な気持ちが取り戻せたこと(70歳以上・男性)我慢強くなった(40代・女性)Q5 あなたが、今後、機会があったら参加してみたいと思うボランティア活動は、どのようなものですか?1位 自然環境保護 30.4%2位 緑化運動 27.1%3位 清掃・ゴミ拾い 25.4%4位 災害救援 18.8%5位 祭り・イベント 17.5%6位 青少年・子ども関連 16.1%6位 地域振興 16.1%8位 特に参加してみたい活動はない 14.2%9位 外国人・国際交流 14.0%10位 高齢者関連 11.7%1位は「自然環境保護」(30.4%)、2位は「緑化運動」(27.1%)と、環境問題の活動が上位を占めました。地球温暖化や異常気象など、最近ますます環境問題が深刻化してきていますから、皆さんの関心も高まっているようです。2008年は、地球温暖化の問題、CO2削減への取り組みが、これまで以上にクローズアップされる年になりそうです。身近なところから、少しずつでも、環境のための活動を始めていきたいですね。 年代別で見ても、「自然環境保護」と「緑化運動」はどの年代でも上位に上がっています。Q6 あなたが、ボランティア活動に参加してみようと思わない理由は何ですか?1位 自分のことだけで精一杯 32.3%2位 忙しくて参加する余裕がない 29.9%3位 体力的に自信がない 19.7%4位 特に理由はない 19.5%5位 関心がない 13.5%6位 ひとりで参加する勇気がない 10.3%7位 ボランティア活動に参加するきっかけやチャンスがない 9.8%8位 具体的に何を行っているのかわからない 8.3%9位 自分がやりたいと思えるボランティア活動がない 8.2%10位 まわりにボランティア活動をしている人がいない 7.7%Q5で、「特に参加してみたい活動はない」とお答えいただいた方に、その理由を聞いてみたところ、1位は「自分のことだけで精一杯」(32.3%)、2位は「忙しくて参加する余裕がない」(29.9%)と、気持ちや時間に余裕がないという回答が上位を占めました。また、職業別で見ると、会社員・公務員や自営業の方は「忙しくて参加する余裕がない」が一番。専業主婦(主夫)やパート・アルバイトの方は「自分のことだけで精一杯」がそれぞれ1位となっており、日々の生活に追われてくらしに余裕のないことが、ボランティア活動への参加を困難にしていると感じている方が多いようです。そもそも『ボランティア』の語源には、ラテン語の「Voluntas(ボランタス=自由意志)」、フランス語の「Volunte(ボランティ=喜びの精神)」、英語の「Volunteer(ボランティア=志願兵)」などが関係していると言われています。一説によると、『ボランティア』という言葉が最初に登場したのは、1640年代のイギリスなのだとか。 当時のイギリスは失業者が多く、国内は混乱した状況で、人々の生活は不安に満ちていました。そこで、「自分たちの住む場所は自分たちで守ろう」という町の呼びかけに応じて、自警団に参加する人たちが現れたのです。この自警団員のことを人々は、「自分から進んで町の呼びかけに応じた人」という意味と、「善意や正義を持った人」という2つの意味を込めて、『ボランティア』と呼んだのが、ボランティア活動の始まりなのだそうです。「ボランティア活動に参加してみたいけれど、どうやって始めればいいのかわからない」という方や、「どのような活動をしている団体があるのか、調べたい」という方は、お住まいの地域の社会福祉協議会内にあるボランティアセンターに問い合わせてみてはいかがでしょうか。昨日、仕事部屋で悪戦苦闘しているときに、ピンポ~ンとチャイムが。 何かまた頂き物のようである。 見ると「花さん」からの贈り物。画像ではよく見えないが、皿と同じ花が小鉢にもプリントされている。 おしゃれです。 「花さん」ありがとー! 全然 更新してませんが・・・●別ブログ1/7の新着は「2008年 今年の運勢」 また、前回は「救急医療」 前々回は「値上げラッシュ」 こちらも見てね