2008/09/13(土)11:47
アン・アン 追記あり
ガソリン 安くなってきましたね~ 9月初旬は174円前後でしたが、今日は165円まで下がってました。 3日前、168円で入れたのにぃ~ じゃんねん!
お仕事、新物件の打ち合わせに行ってきました。 担当者と打ち合わせが終わり、今の物件の担当者を呼んでもらいましたが、部長さんが一緒に来たおいでになった。
何だろ? と思っていたが、「もう1物件 入らないか?」とのこと。 今の担当者が現在の物件以外に新規物件を担当するらしい。
忙しいのはいいことなんですけど・・・ 当然 明日もお仕事。
なにせ描くのは人間さま。 AUTO-CAD(直訳:自動製図)が勝手に描いてくれるわけではない。
「事前に予定を聞かせてもらえばできますよ」とは答えておいたが・・・
シャチョー! 人の手配 頼む!
さて、マンゴー餡やパイナップル餡、いちじく餡などなど、色とりどりの餡がのった変わった団子があるのをご存知だろうか? 実は今日 その団子をいただきました。
ということで、本日のお題 「アン・アン」
昨日のお題は 「シングル」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ
尚、週末のお約束 温泉シリーズ 業務多忙で、いつまでたっても原稿ができません。 ご容赦!
<追記>
パラリンピック ち~さん決勝進出 銀確定!
1位:BROWN Danielle(GBR)
2位:ち~さん(JPN)
3位:CLARKE Mel(GBR)
4位:SU Gulbin(TUR)
<追記 おわり>
この団子、大阪・梅田の地下街 ホワイティにある「Plus An(プラス アン)」というお店で売っている。 早速行ってみたが、評判らしく、お店には先客が数人。 店構えも和菓子屋というより、スイーツ専門店といったスマートでおしゃれな感じ。
若い女性がひっきりなしに買いにくるほか、会社へのおみやげにするのか、おじさんが20個、30個といろんな種類のお団子を大量に買っていくらしい。(私もここからここまで と、10個お買い上げ) ショーウインドーには20数種類のお団子がびっしり並んでいる。
会社へ帰って、みんなで分け分け。 中でも"びっくり"だったのが、画像の「トマト餡」。 うっすら赤い色がついた餡の上に、なんとプチトマトがのっている! 食べてみたところ意外にもまったく違和感ナシ。
上品な甘さの餡に、フルーツのようなトマトが爽やかさを添えていて、暑い日のお茶うけにはぴったり。
このお店の母体となっているのは、青木松風庵という創業25年の老舗和菓子屋さん。 「Plus An(プラス アン)」は同社にとって新業態のお店で2月にオープンして半年を迎えたそう。
ウリは丁寧につくられた自家製餡。 職人である社長さんはいろいろな餡を実験的につくり、20年以上も前からそのレシピを100種類以上も書きためていたのだそうだ。 現在のラインナップも、その秘蔵の餡レシピがベースになっているそう。
「和菓子屋さんは、どこのお店も自家製で餡を作っていると思われている方が多いのですが、実は他から仕入れているところが大半。 自家製で製造しているところは、全体の1割くらいしかないんです」(青木松風庵 広報担当)とのことで驚きです!
そんなわけで、自慢の餡を「ケーキは好きだけど、和菓子はチョット」という若い女性にも気軽に味わってほしい、という思いからオープンしたのが同店というわけなのです。
気になる「トマト餡」は、白餡をベースに、隠し味としてボンベイ・サファイヤ(ジン)を使っているそう。 そろそろ秋、「さつまいも餡」、「栗のせ粒餡」などの新たなラインナップも登場するそうです。 楽しみ~
「みかさバーガー」なども食べてみたのだが、これがウマイ! 和菓子の「三笠」の皮に、コロッケやきんぴらがサンドしてあるって信じられます? ほのかな甘さのパンケーキのような三笠生地と、お惣菜の塩気がなんともクセになるおいしさです。
これは、クレープにも甘いデザート風のものだけでなく、ハムやチーズなどスナック風のものがあることにヒントを得て開発したそう。
「Plus An(プラス アン)」の商品は、なんといってもここでしか買えない! というのが魅力かも。 できたてを、その日のうちに というのをモットーとしているのでネット通販などもやってないし、地方発送も不可。(三笠など 一部の商品は可)
他府県の人への手みやげにも喜ばれそう。 出張や旅行で大阪へくる機会があれば、この「変わり串団子」おすすめです。
いちご餡、パイナップル餡、マンゴー餡、ブラッド餡、はちみつレモン餡、かぼちゃ餡、わさび餡、いちじく餡、抹茶餡、トマト餡 計10種類
なぜか大学からアクセスの多い別ブログ
●別ブログ9/10の新着は「北野・異人館街」
前回は「A. KY」 こちらも見てね