日本酒『おの恋』発売中
小野市は、酒米の王様「山田錦」の産地で、年間約1,906t(平成29年産)を生産しています。全国の酒造蔵に小野市産山田錦を提供していますが、このたび小野市の独自ブランド「おの恋」の名称で生一本純米吟醸を販売。小野市は山田錦の地域ランク特Aを取得しており、中でも特に高品質米が取れる下東条地区の山田錦を100%使用しています。現在、販売されているのは、おの恋 生一本純米吟醸 720ml のみですが、間もなく、おの恋 熟成生一本純米吟醸 1800ml を販売します。熟成とは、新酒の生一本に比べ、約1年半以上貯蔵したお酒で、山田錦の良さが際立つといわれています。また、12月には、おの恋 純米大吟醸 720mlを販売する予定です。精米歩合は38%で、贈答用として木箱入りも準備しています。市内では次の店舗で販売していますので、ぜひ、ご賞味ください。・JA兵庫みらい サンパティオ おの店 サンパティオ ゆぴか店・菊屋酒店・鬮橋酒店・㈱とみさん・イオン小野店