矢櫃地区『お日待ち』裸参りが行われました😲！！

みなさん、こんにちは(*^▽^*)   年末年始に比べたら暖かくなってきましたね☀   週末にかけても気温が上がりそうです✨   このまま春がやってこないかなぁ(*´ω｀)♡     さてさて、今日のブログは💡   思わず『さむ～いっ！！』って言ってしまうような   矢櫃地区の『お日待ち』裸参りのご紹介です❄   今年は１月１０日の日曜に実施しました！   少し雪が降るくらい寒い日だったようです💦     『裸参り』ですが💡✨   初代紀州藩主である徳川頼宣が２組の漁師の夫婦に   あま舟３隻とあわび取り船３隻を与え⛵   矢櫃に住まわせたのがことのはじまり😲   伊勢エビの養殖を奨めて矢櫃地区を諸役御免の地と   定めたことで矢櫃地区民が大いに感謝して   その恩を忘れないように南龍神社を建てたそうです⛩✨     矢櫃地区を開拓した頼宣公をしのぶため   地区の青年たちが朝早くから海中に入って🌊   心身を清め、揃って南龍神社に参詣する   裸参りが伝統になったというわけですね(^_-)-☆   参加されたみなさん、寒い中お疲れさまでした☆   これからも受継がれていくと嬉しいですね👍✨