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6月19日、市内各小学校から117名の児童が一堂に会し、壱岐市交通少年団入団式が行われました。
入団式では、団長・副団長の任命が行われ、団長に任命された勝本小学校の小松 旺右(こまつ おうすけ)さんが、自らが手本となり、交通安全運動に取り組んでいくことを力強く宣言されました。 交通少年団は登下校中の交通安全のリーダーであり、その行動や活動は、学校の友達だけでなく、地域の交通安全意識を高めることになり、壱岐市全体の交通事故防止に繋がっていきます。 市内では、長い間、子ども達が関連する交通死亡事故は発生していません。これは、これまで活動されてきた交通少年団の交通事故防止への想い、活動の結果です。 交通少年団の皆さんには、この想いをしっかりと受け継ぎ、壱岐市が交通事故のない安全で住みよいまちとなるよう、学校の友達や下級生、そして地域のお手本となっていただきたいと思います。 皆さんが、やさしさと思いやりの心を持って健やかに成長されることを願っています。
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最終更新日
2020.06.22 17:26:36
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