県南散策
ヨーコです県外に住んでいる友人が、宮崎に初来県“海が見た~い”というリクエストに応えるべく、宮崎から南に下ってみましたまず、見えてくるのが、“鬼の洗濯板”。約1500~3000万年もの昔、海中にできた水成岩が隆起し、波の浸食を受けて作られたと聞きます。日南海岸のシンボルですね。私には見慣れた光景ですが、初めて目にした友人には、規則的に並んだ波状岩が神秘的に見えたようですつぎに、宮崎恋旅スポットの“鵜戸神宮”へ赤い参道が印象的です。参拝後、願い事がかなうという「運玉」にチャレンジするも、入らず・・・ 友人:「絶対また来る」 私 :「ほんとに、待ってるね」お昼ご飯は、さらに南に下り、南郷町目井津港の目の前にある「鈴之屋旅館」さんへ。いちばん人気の「鈴之屋定食」を頂きました。南郷町は「カツオのづけ」がご飯の上にのっかる「カツオめし」が有名ですが、こちらは、カツオのづけとご飯が別々の器で登場。ご飯はおかわり自由なので、2杯目はお茶漬けで頂きました。これに、魚のあら汁がついて、1,100円お刺身は新鮮だし、小鉢もおいしいし・・・漁師町のおいしさを実感です。このあとは、日南市「飫肥城」で歴史を満喫→おやつに「飫肥天」→宮崎市に戻って夜ご飯に「チキン南蛮」→友人へお土産に「チーズ饅頭」を渡す・・・で、県南の旅は終了。(後半は、写真を取り忘れちゃったので、詳細な紹介省略)県南の見どころはまだまだ沢山あるのだけど、とても1日では回りきれませんね。今度は、2泊3日で遊びに来てね