石垣島・八重山!日替りチャンプルーブログ

2013/09/23(月)13:05

秋分の日~十五夜~

伝統行事(35)

はいさーい!!本日のチャンプルーブログ担当はビーチホテルサンシャインです 今日は、3連休最終日、秋分の日ですね朝夕、めっきり肌寒くなり暑かった石垣島も秋を迎えようとしています 秋と言えばこの間は、中秋の名月(9月19日木曜日)でしたね~まんまるお月様がとても綺麗でしたそういえば、なぜ満月はいつもあるのに、『中秋の名月』だけがなぜ有名なのでしょう??答えは、、ぽちっとクリック なるほど~勉強になりますね!  沖縄県は、十五夜の夜に、『ふちゃぎ』というお餅をお供えして豊作祈願いたします。  見た目ちょっとこわいですね・・・(笑)ふちゃぎ(吹上餅・ふちゃぎむーちー)は、沖縄県で食されるお菓子の一種で、餅粉をこねて蒸したものに、茹でた小豆をまぶしつけたもの。旧暦の8月15日(十五夜)に、豊作を祈願し、ヒヌカン(火の神)と仏壇、神棚に供えた後に食べる縁起物でございます。なお、小豆は魔除けの意味合いがあり、小豆をつぶさずにまぶすことで当年の災難避けを祈願するものである。 形は小判型、もしくは俵型。現在では砂糖で甘味をつけたものや紅芋入りのものも「甘ふちゃぎ」「紅芋ふちゃぎ」などとして市販されている。名前は餅であるが、沖縄県以外では蒸したもち米をついたものが餅であり、もち米の粉を練って蒸したものは団子と呼ばれる。そのため、ふちゃぎは沖縄以外では餅より団子に相当する。 今年は、食べれませんでしたが、来年こそはふちゃぎむーちーを食べて、皆さまの豊作とサンシャインの豊作を祈願いたしましょう 以上ビーチホテルサンシャインでした 

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