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新聞の記事に書いてあることは、本当だと思ってしまう。
テレビで報道していることは、真実だと思ってしまう。 マスコミは、存在自体がヒトのココロに深く入り込むことができる 特殊な特徴を持ったものである。 メーカーなどの企業は、どうやったら自社製品を消費者のココロの中に 深く留めておくことができるのかと、悩み、マーケティングする。 しかし、マスコミは最初からこれができている。 記者が取材をして記事を書くと、客観性があるように感じる。 「○○企業の新技術は、これからの市場の牽引していく」 などの記事が載れば、○○企業は世の中から注目される。 しかし、これを自分でお金を出して広告したら・・ 「うちの新技術は、今までとは全然違います。これからは○○企業をよろしくお願いします!」 どうだろう? あなたはこの企業の技術をすぐに信用できますか。 マスコミは、最初からヒトのココロの中に入りやすい回路を 持ち合わせている。 そして、ヒトはそれを無意識に受け入れている。 ・・・少し意識してマスコミを見てみて下さい。 マーケティングの大きなヒントが隠れているものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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