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泣けるテレビ番組ってありますよね。
番組の宣伝で、この番組は泣けます!と言われるとついつい見てしまう。 よくある話しです。 しかし、泣けるのはその番組内容がいいからではないのです。 よく思い出してください。 泣けるのは、番組の中で誰かが泣いているからです。 他人が泣いているのを見ると、ヒトはつられて泣いてしまうのです。 ココロが共鳴してしまうのです。 泣ける番組を作るのは、内容を吟味することではありません。 よく泣くタレントを起用することです。 ヒトの脳のクセ(この場合、泣いているヒトを見ると泣いてしまう)を 把握すると、テレビ番組制作のマーケティングも変わってきます。 最終的な相手は、いつもヒトの脳なんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.10.09 01:44:54
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