000000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

さかなおやじのひとりごと

全20件 (20件中 1-10件目)

1 2 >

カテゴリ未分類

2014/11/12
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
PHOTO141112.JPG

 「各ヒレの外縁をホワイトバンドが覆っている」のがバタフライならば、少なく見積もっても全てのソリッド系をベースにしたバタフライが存在するのですが、実際にはブルー&ホワイト以外のソリッドベースのバタフライは本当に希少です。過去10年近くにわたる「さかなおやじのなんちゃってベタ画像コレクション」を捜してみても、ここでご紹介できるレベルのソリッドベースのバタフライがほとんどいませんでした。バタフライ系のほとんどは、ブルー&ホワイトかラベンダー・サラマンダーあたりで、後はマルチベースかマーブルベースのものばかりです。

 今日の個体も純粋な意味でのソリッドベースではありませんが、まぁ「ピンク・バタフライ」と呼んでも良いレベルなのではないかと思います。ただ、ベタのピンク系品種の常としてヒレはローズピンクでもボディは薄いパステルピンクで、今までボディまで濃いローズピンクのこの系統の個体は見た事がありません。

 この系統自体は、ラベンダー・バタフライにパステル・ピンクを交配すれば結構簡単に作出できるようなので、バンコクでは結構ポピュラーな品種ではありますが、今日の個体レベルにくっきりとした色調の個体は探すのが大変です。また、パステル・マルチベースの個体に共通する事ですが、交配の自由度が高い事から、ショーベタとしてなかなか優れたフォルムの個体を容易にゲットできると言う長所があります。また、この個体も「バンコク産バタフライ」の常にもれず、腹ビレにバタフライバンドが無いんですよね~。






Last updated  2014/11/13 03:05:49 AM
コメント(0) | コメントを書く


2014/02/28
カテゴリ:カテゴリ未分類
PHOTO140228.JPG

 ホワイト系の基本3色のなかでは一番新しく登場した色彩です。その名のごとく絹地の布の様なキラキラとした光沢のある美しいホワイトが特徴です。色彩だけを取ってみれば、おそらく一番美しいホワイト系なんだと思われますが、なぜか完全なソリッド(単色)の個体がほとんど見当たらない品種でもあります。ほとんどの個体は、今日の個体の様にヒレ先が若干クリアに抜けるのが特徴です。別にヒレ先がクリアに色抜けしていても構わない・・・と言う訳にもいかない様で、やはり「純白」の好きな日本人としては、全身真っ白の方が好みの様です。そういう訳で、現時点ではオペックホワイトの人気にはまだ追いついていないのが現状です。

 まだ個体数でもオペックやパステルに比べるとぐっと数が少なく、入手が一番困難なホワイト系でもあります。まぁ、単純に色彩で考えれば一番美しいホワイトの発色なので、今後改良が進められヒレ先まで見事に「光沢のある純白」に染まった個体が出回るようになれば、オペックを凌ぐ人気品種になることは間違いないと思います。






Last updated  2014/02/28 09:44:28 AM
コメント(0) | コメントを書く
2013/08/29
カテゴリ:カテゴリ未分類
PHOTO130829.JPG

ベタの色彩 概論

 改良ベタのカラーには想像付かないほど多種多様なバリエーションがありますが、それを構成する色素胞は黒色素胞・赤色素胞・黄色素胞・白色素胞そして主に金属光沢の元となる虹色素胞の5種類です。これらの色素胞がベタの体表に混在する事で、我々が実際に目にするベタの発色が形成されていると言う訳です。

 これらの色素胞は必ずしも同一平面状に存在するのではなく、何層かに分かれて散在していると言われています。つまり、クリアな各色のセロファン紙を重ね合わせたような状態です。と言う事は、例えば最上層にベッタリと金属光沢が乗っているドラゴン系などの場合は、実際にはその金属光沢の発色の下層には別のカラーが隠れている事もあり得る訳です。だから、ベタの体色遺伝は厄介なんですよねぇ~・・・って、別にベタに限らず生物全般に言える事ですけど。

 「ベタの色素胞は3層に分けれて存在する」と言う、ある研究報告を元に机上の空論を展開してみると、各層に5種類の色素胞が存在する/しないで2の5乗で、それが3層ある訳ですから32768通りの色素胞の配置パターンが考えられる訳です。実際にはすべての色素胞が3層すべてに存在する訳じゃないはずですから、ここまでは多くないはずですけど、いずれにせよ物凄い数のカラーバリエーションが存在して当然な訳です。

 上記の様に色素胞の配置パターンが違えば、例えば同じブルー系と言っても微妙にニュアンスが異なる発色になるのは当然の事です。さらに、単なるカラーバリエーションの他に、バタフライとかマーブルとかカラーパターンによる区分もある訳ですから、これはもう・・・

 はじめから逃げ腰ではありますが(笑)、ベタのカラーリングに関する遺伝を解明しようなんて試みは素人レベルでは到底無理でしょう。例えば、「自分の家でレッド同士で繁殖させたら次世代はすべてレッドになったから、レッド同士の交配で得られる子供はすべてレッド」と言い切るのは非常に危険と言う事です。たまたま、その時用いたペアの遺伝形質がそうだっただけかもしれない訳ですから。

 ちなみに、ずいぶん以前から我が国に存在するレッド同士の交配では、少なくとも私のところでは次世代はすべてレッド系が生まれていました。でも、バンコクで入手したレッド同士の交配では、一部カンボジア系の子供が生まれてきたり、マーブルになったりと必ずしも一様ではありませんでした。

 それでも、そう言った実際に得られたデータを蓄積していけば、そのうちかなり正確な「ベタの色彩に関する遺伝」の真実が明らかになっていくのではないでしょうか。その為にも、ベタ愛好家各位が自分の所で実際に手掛けた繁殖結果を公表するのは非常に有意義な事だと思います。例え「イエロー同士の交配をしたら、次世代がすべてメラノブラックだった」などと言う、常識的には絶対ありえなぇ~っ!みたいな場合でも、それが真実ならば、誹謗中傷を恐れることなく勇気を持って公表すべきです。・・・たぶん(笑)。






Last updated  2013/08/29 03:43:53 PM
コメント(0) | コメントを書く
2013/08/27
カテゴリ:カテゴリ未分類
PHOTO130827.JPG

ダンボ(ビッグイアー)  

最近になって登場したまだ比較的新しい品種で、胸ビレが通常よりも遥かに大きくなるのが特徴です。市場に出回るようになった当初は、ビッグ・イアー(Big Ear=でか耳)と言う名称で呼ばれていましたが、最近ではディズニーキャラである空とぶゾウから「ダンボ」と呼ばれる事もあります。大体、新品種のネーミングって奴は命名者のセンス疑うようなものが多い気がしますが、この「ダンボ」は言い得て妙なので、個人的にはこの呼び名の方を使っています。

 個人的には好みかと言われると・・・うーん、微妙なんですが(笑)、市場での人気はなかなかのようで、瞬く間にポピュラーな存在になりました。登場した当初は、ラベンダー・バタフライかサラマンダー・バタフライのプラカットタイプだけだっのが、今では様々なカラーリングだけでなく、ショーベタやジャイアントのダンボまで登場しています。

 ただ、かなり普及したと言っても良個体を探すのは結構大変です。と言うのも、この品種の最大であるでか耳(胸ビレ)が大きければ大きいほどこの品種としては良いのでしょうが、そういう個体は往々にして「でか耳」がボロボロです。この品種に関しては、ハーフムーン並みの慎重かつ丁寧な維持管理が必要なはずなんですが、作出者達にとっては「ヒレの丈夫なプラカット」と言う感覚があるらしく、育成管理が雑なんだと思います。

 それと、私自身が繁殖を試した訳ではないので憶測にすぎませんが、この「でか耳」をノーマル耳?と交配すると、中途半端な胸ビレの個体が出来るようです。従って、バンコクでは「ダンボ」とも「ノーマルフィンのプラカット」とも言えない様な、どっちつかずの個体が氾濫しています。ラベンダー・バタフライあたりになると、「間違いなくノーマルフィンのプラカット」と断言できるような個体は本当に見かけなくなりました。

 どちらかと言えば「ノーマルフィン」が好みの私としては、今後あらゆるプラカットが、中途半端に「でか耳」になっちゃうのは勘弁して欲しいものです。






Last updated  2013/08/27 08:21:02 PM
コメント(0) | コメントを書く
2013/07/27
カテゴリ:カテゴリ未分類
PHOTO130727.JPG

オーバーハーフムーン OHM

 最近ではハーフムーン以上の、つまりは180度以上の尾開きを持ったオーバーハーフムーン(OHMと略)と呼ばれる系統も作出されるようになりました。ただ、既にハーフムーンの時点で、尾ビレと尻・背ビレは重複し隙間がない状態になっているので、せっかく尾ビレが180度以上に開いたとしても、観賞面ではそれ程優れたポイントとはなりえないと思います。個人的にはハーフムーンでもう十分って感じです。尾ビレも肥大化しすぎて、フレアリングの際に完全にヒレを開く事が出来ず、結果的にヒレの変形や癒着を生じてしまっている個体もよく見かけます。

 今日の画像の個体でも、「開きすぎた尾ビレ」が背ビレに食い込んでしまっているのがお判りいただけると思います。前から度々言っている事ですが、我が国のショーベタに対する審美意識は、ハーフムーンが我が国に導入されて以来、間違えた方向に進んでしまった様な気がします。それ以前は、尾ビレだけでなく、背・尻ビレそして全体的なフォルムを重視したものだったのが、それ以降「尾開きがすばらしい個体=逸品」的な考え方が大勢を占めるようになりました。その結果、背ビレの貧弱な個体や全体的なシルエットの歪な個体が激増してしまったのは間違いありません。

 今日のオーバーハーフは正直な所、実質的な観賞価値よりも希少価値とネームバリューって言う感じでしょうか。






Last updated  2013/07/27 03:03:36 PM
コメント(0) | コメントを書く
2013/05/08
カテゴリ:カテゴリ未分類
PHOTO130508.JPG

連休前に、父親の死去に伴う銀行口座解約の余波を受けて出品できなかったヤフオクですが、昨日無事再開いたしました。といっても、もちろん亡父の名義で取得したいたIDではなく、自分名義で別IDを取得しての新規スタートですから、オークション評価とかはまっさらの状態です。

 もちろん、亡父IDの時は「ベタの買い付けや撮影、オークション出品作業、落札者とのやりとりなど」を私が無償にて代行していただけで(笑)、収入はすべて亡父のもの、税の申告もちゃんと亡父がやってましたから、法的には何の問題もなかったんですが死んでしまったらねぇ。

 あらためて、新規のIDでオークション出品してみると色々と不便な点が。ヤフオクでは取引量に応じて「利用者のランク」が決まるのですが、新規IDだと最低ランクからのスタートですから、毎月の無料出品点数とか様々な点で不利になります。

 うーん、今度は全額母の収入になるから、遺産相続って事で亡父のIDで再開させてくれんもんかのぉ(笑)。まぁ、どっちにしろ最終的に母の小遣いに替わる訳ですから。別に私の収入になるんじゃないんでその点ではそうでもいいんですが、本業の収入と併せて税務申告するのがわずらわしくっていかん訳ですわ。税金も余計に支払わないといけないしねぇ。






Last updated  2013/05/08 02:53:19 PM
コメント(1) | コメントを書く
2013/04/25
カテゴリ:カテゴリ未分類
PHOTO130425.JPG

つい先日海外出張から帰国したのですが、本来この出張は本業の為のアメリカ行き。通常ならば、帰路にバンコクに立ち寄り副業の為にベタを仕入れてくるのですが、今回は日程的にバンコク入りは無理のはず・・・でした。でも、成田からシカゴまで腰痛持ちには耐え難いほどの長旅を終えて、携帯の電源を入れるとなにやらアメリカの取引先からメールが。

 「至急連絡を乞う!」って言うメールだったので空港から取引際の会社に電話をかけると、「誠に申し訳ないが社長のご親族にご不幸があった為、今回の商談は延期してもらえないだろうか」との事。・・・もうアメリカ来てるんですけども(涙)。まぁ、我々日本人ならばこんな時でも仕事優先しそうなものですが、欧米人は家庭第一ですからねぇ。よくプロ野球の助っ人外人なんかでもシーズン中に奥さんの出産に立ち会うため急遽帰国とかして物議をかもし出してますから。

 どちらかと言うと、スタンス的には欧米人に近い考え方の持ち主なので、今回のドタキャンは理解できます。ただ、成田空港で飛行機乗る前にその情報知りたかったですねぇ。ここで私の採るべき選択肢は3つ。
(1)すぐさま日本にとって返し、国内で仕事に励む。
(2)このままアメリカに留まり、久々の観光旅行を満喫する。
(3)こうなりゃ副業で稼ぐしかって事で、いきなりバンコクに向かう。

 まぁ、当然私の性格から入って(3)を選択した事は言うまでもありません(笑)。でも、なぜかアメリカ~バンコクの航空券が手配できません!うーん、困った。でも、なぜか成田空港への復路の日程変更ならばなんだか空席があるようです。さらになぜだか、台北経由のチャイナエアならば成田・バンコク間の翌日出発の航空券が手配できるようです。仕方がないから、到着したばかりのアメリカからとんぼ返りで一路成田へ。

 成田に到着したら、空港で4時間ほど時間をつぶしてチャイナエアで今度は台北へ。台北でまたまた5時間ほど時間をつぶしてようやくバンコク入り。これだけ短期間に、何回もトランジット繰り返す奴なんてそうそういない筈・・・って言うか、日本人でわざわざ一旦帰国してから他の国に出発する奴なんて皆無でしょう!

 まぁ、よく死んだ爺さんが「人に出来ない事をやれる人間になれっ!」って言ってましたから、それをちゃんと実践してるって事で・・・って、爺さんがあの世で「違うだろぉ~っ!!」って突っ込みいれてる気もします。

 でも、これだか延々と飛行機に載ってれば、当然ながら私の腰の方が無事なはずもなく(涙)、バンコク到着時には絶えず辺りの人に敬礼してるくらい上半身が前傾姿勢になってました。それに、ようやくバンコクの定宿に到着してからもとにかく疲労困憊、更に翌日になってもまったく体の疲れは取れずという状態でした。正直言うと、今でもまだ体の疲れがぜんぜん取れてない気がします。いやぁ~、改めて「年取ったんだなぁ」ってつくづく思い知らされちゃいました。






Last updated  2013/04/25 11:09:11 AM
コメント(0) | コメントを書く
2013/02/28
カテゴリ:カテゴリ未分類
PHOTO130228.JPG

 バンコクにおける改良ベタの各品種の中で、一番現状が深刻なのがショークラウンでしょう。何しろ、ほとんど見かけなくなりつつありますから。ショークラウンはハーフムーンやプラカットに比べて価格が安い為、どうしても多量生産可能な大手のブリーダーのみが手掛ける様になり、小規模ブリーダーは販売価格の高いハーフムーンやプラカットの方を手掛けると言った図式は以前からあったのですが、ここに来て大手生産業者が廃業したり生産の主力をハーフムーンに切り替えたりし始めた為品薄になったと言う訳です。

 もっとも、トラディショナルーベースのチープなクラウンテールは相変わらず大量に出回っていますが、見た目で劣る事やカラーバリエーションがほとんどない事からとても仕入れる気になりません。

 もちろん、市場で品薄になれば需要が供給を上回るようになり、結果としてまた多くのブリーダーが手掛けるようになる筈・・・と言うのも少々期待薄かも。何しろ、ベースとなるショークラウンがどんどん姿を消している訳ですから、いざブリーダー達がショークラウンの生産を再開しようと思っても、種親がいないっ!と言う事になるのは明白です。当分の間、ショークラウンに関しては不毛の時代が続くんじゃないでしょうか。

 そんな中、唯一の希望が!最近、ショークラウン専門のブリーダーを一人見つけてきました。彼が主力にしているのが、尾ビレの軟条が互いに交差する「キングクラウン」です。画像の個体はキングクラウンとしてのグレードは低いもので、あまりはっきりとした交差は認められませんが、良個体になると思い切り交差した尾ビレの軟条が実に見事なものです。しばらく前までは、ブラック・ドラゴンの系統だけでしたが、前回訪タイした際にはオレンジ、レッドのキングクラウンを確認しています。

 彼の生産する個体はキングクラウンだけでなくショークラウンも非常に素晴らしいフォルムの逸品揃いなのですが、あまり大規模ではない為カラーバリエーションが少ないのが難点です。更には、その販売価格の高い事!確かに物凄いクオリティなんで自信満々なのは判りますが、ハーフムーンクラスのショーベタが3、4尾仕入れられちゃう値段だとちょっと腰が引けちゃいます。更に、キングクラウンだろうとショークラウンだろうと統一価格ってのもなぁ。普通タイ人ブリーダは数を購入すればディスカウントに応じるのですが、彼の場合は余程自信があるのか頑として値引きに応じません。これは私だけではないようで、現地で顔見知りになった台湾、韓国、日本の業者の方も同様の状況を嘆いてました。

 それでも、ショークラウン界期待の新星って言うか「唯一残った希望」みたいな人ですから、出来る限り支援しなくっちゃ・・・と言う事で、訪タイの度にある程度は黙って文句も言わず仕入れるようにしています。






Last updated  2013/02/28 03:07:03 PM
コメント(1) | コメントを書く
2012/10/31
カテゴリ:カテゴリ未分類
PHOTO121031B.JPG

 またまたずいぶんと更新が出来ませんでしたが、一応生存はしていたようです(苦笑)。おかげさまで視力の方はだいぶ回復してきたのですが、視力が悪い間ほったらかしにしていた本業の方のあれやこれやで、物凄く忙しい毎日でした。今回も、半年ほどほったらかしにしていた顧客との話を進める為アメリカに行ってきました。まぁ、本業の方はハリケーンに遭遇しそうなタイミングではありましたが、うまく切り抜け無事終了。そして、帰路にはベタを仕入れにいつものようにバンコクに。

 実は私、自他共に認めるトラブルメーカーでして(苦笑)以前からこのブログでも様々な武勇伝・・・もとい失敗談を披露して参りましたが、今回もありましたよぉ~!それもてんこ盛りで(笑)。

 まずは、副業のベタ通販の為にベタを仕入れに本業の帰路にバンコクのスワンナプーム国際空港に到着したときの事。いつものように入国管理のカウンターでパスポートと入国管理シートを提出。普段は、ほとんどノーチェックでスムーズに通過するんですけど、今回の入国管理官のオバチャンは使命感に燃えている方らしく、私に質問を。

「今回はどの様な用件でバンコクに?」
「観光です」
「観光って言うけど、あんた毎月バンコクに来てるわよね」
「はぁ、バンコクが大好きなもんですから」(ここはタイ語で、親しみを込めて)
・・・って大概はこの辺りで、相手がニコッもしくはニヤッ(相手が何を想像するかによる)としてオッケーなんですけど、今度の相手はなかなか手ごわい奴です。

「あんた、何かバンコクで商売してるんじゃないの?」
「いやぁ、とんでもないですよぉ」
「ここにバンコクでの滞在先を書きなさい」

 しかたなく、入国管理シートにバンコクでの定宿のアドレスを記入・・・って、ここで第一のトラブルは起きました!なにしろ、あまり眼がよく見えないくせに眼鏡掛けるの極端に嫌いなもんですから裸眼にてカキカキ・・・。でも、入国管理シートの文字がよく見えないもんですから、本来記入すべき所じゃない所に記入したらしく、入管のオバチャンが
「あんた、そこじゃないわよっ!ここっ!!」
「あっ、すいませんね~、カキカキ」
「だから違うってっ!」

 なんだかオバチャンが妙にヒートアップしてきたもんですから、こっちもちょっとあせってきてバッグの中からおもむろに眼鏡を取り出し装着っ!!でも、なんだか鼻の辺りが妙にチクチクって言うか結構痛いんですけど・・・それでも我慢して、カキカキ。

 すると入管のオバチャンがいきなり金切り声を上げてカウンターから逃げ出すじゃありませんか。それを見たセキュリティーの屈強な担当者が2,3人こちらに形相を変えて走ってきます。
「うわぁ~っ、一体なんだってんだ。なにも悪いことしてねぇ~ぞ!」

 こちらに走り寄ってきたセキュリティの一人が私の二の腕をガシッとつかむと・・・って、なんだか怒っている様には見えません。どうも「大丈夫かっ??」って言ってるようです。
「はぁ?別に俺は大丈夫だけど、入管のオバチャンは大丈夫じゃないんじゃないのか?」
「馬鹿を言えっ!一体何が起こったんだ!!」
「だから、何もしてないってば」
「だったら、なんで顔面から血を流してるんだ??」
「えっ???」

 なんと、眼鏡の鼻を挟んで止める部分の金具が壊れていたらしくその部分は鋭くとがった針金がむき出しになってました。それを全然気が付かずに、しかも入管のオバチャンのネチネチした口撃にいら付いていたので、かなり勢い良く眼鏡を掛けたもんですから・・・

 その後、事情を説明して(もちろん別室で)最後はみんなで大笑いして無事入国管理を済ませましたが、まったく・・・。しかも、セキュリティのおっちゃんが別れ際に、入管のオバチャンには俺が事情を説明しといたからって。
「はぁ、何の事情?」
「判ってるって。お前、バンコクに愛人がいるんだろ?タイの女性は綺麗だし気立てがいいからなぁ。そりゃ毎月でも来たくなるわなぁ」

・・・って、おまえ違うぞっ!でも、毎月バンコクにベタ仕入れに来てるなんて入管のオバチャンに言ったら、ワーキングパーミットなしだと違法とか言い出しそうなんで、その場はそう言う事で(苦笑)。






Last updated  2012/11/01 01:33:51 AM
コメント(2) | コメントを書く
2012/04/28
カテゴリ:カテゴリ未分類
PHOTO120428.JPG

 昨日も話題にしたように、今このブログを他のところに移転しようかどうか考えています。理由はただ一つ、楽天ブログには「予約投稿」がない為、今の状況ではとても定期的なブログ更新が困難と思われます。ブログを更新できないって言う事が想像以上に憂鬱な気持ちにさせてくれちゃうんですよね~。自他共に認める「いい加減人間」のくせに、変な所几帳面だったりします。

 まだ、「移転確定」ではないのですが、FC2ブログの方では既に「さかなおやじのひとりごと FC2版」として新たなブログを立ち上げています。ちなみに、FC2には他所のブログの過去記事をそのまま移行できるって言うシステムがあり、昨日試しにこのブログの過去記事を移動させてみたら、あっという間に移行完了しちゃいました。

 ちなみに、FC2ブログの方は以下のURLとなっておりますので、興味のある方は一度尋ねてみてください。今の時点では過去に逸品堂で仕入れたベタの逸品を毎日2個体ずつ紹介しているだけですけどね。
新ブログ 「さかなおやじのひとりごと FC2版
http://haruplan.blog.fc2.com/

 それにしても最近の身体ならびに「おつむ」(苦笑)の方の疲労ぶりはまったく持って情け内の一言です。前は結構記憶力いい方だと自負してたんですけど、最近では見事なほど忘れっぽくなってます。家族は「若年性のアレじゃないの?」って心配しているみたいですが、医者によると「身体の疲労がピークに達している為、注意力散漫状態」になっているらしいです。

 先日の海外出張では帰国便の搭乗時間を間違え、飛行機乗り遅れちゃいましたし(涙)。そしてつい先日もやっちゃいましたぁ~!前々回の海外出張直前にクレジットカードが見当たらない事に気づいた私。・・・って、その時点で相当ヤバイ状況ですが。ひとまず、かなりあせりながらクレジットカード会社に連絡し、カード利用をストップしました。身に覚えのないカード利用はなかった様でまずは一安心。でも、翌日から海外出張だったので、「再発行手続き」は帰国後にする事に。・・・って、そのまますっかり忘れておりました。

 もともと「カード利用」を極端に嫌う男ですし、仕事用の「法人カード」もありますから、海外出張の際のカード利用はそっち使ってますので、個人カードなんて10年位本当に使った覚えがありません。・・・って勘違いだったんですねぇ。実は最近Yahoo!オークションで結構頻繁にベタを出品してるんですけど、そちらの利用手数料とかの支払いが紛失したカードだったようです。自分で登録しておいてまったく知りませんでした・・・って言うか正確には記憶にございませんでした。しかも、オークション利用手数料が毎月カード払いになっているにもかかわらず、もう何年もその事実に気が付かず・・・。基本、通帳記入とか一切しない「いい加減な男」なものですからねぇ。

 26日にYahoo!からメールが来て「あなたのカードが使用できない状況なので、利用料が引き落とせません。速やかに他の支払手段に切り替えてください。さもないとオークション利用できなくなっちゃうよ」って言う趣旨のメールが。そこで初めて「そういや、カードの利用止めたままだったな」って思い出す辺りかなり重症です。

 あわててカード会社に連絡し再発行手続きを・・・でも、折からのGWですし新しいカードが届くのは早くてもGW明けでしょう。法人カードでは登録できないって言うし、銀行引き落としの申請しても切り替わるのに1週間以上かかるって言うし・・・このままだとGW中はオークション出品できなくなっちゃいそうです。一番のかき入れ時だって言うのに困ったもんです。しかもGWの翌週辺りにはまた海外出張行かなきゃなんないのに、オークションで売る予定で仕入れてきた魚たちはどうすりゃいいんでしょう。ほんとに困ったもんです(涙)。






Last updated  2012/04/28 02:42:34 PM
コメント(4) | コメントを書く

全20件 (20件中 1-10件目)

1 2 >

PR


© Rakuten Group, Inc.