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さかなおやじのひとりごと

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熱帯魚

2007/12/27
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カテゴリ:熱帯魚
 今日2回目の更新ですが、久々に感動物のエンゼルに出会ったのでつい(笑)。昨日、所用で埼玉のB-BOXさんにお邪魔してきました。毎度の事ながら、仕事の邪魔になるって言うのに顔見知りの店員さん捉まえて熱帯魚談義をしてました。その時、視野の隅っこでしっかりと捉えちゃったんですよね~、この魚。レッドデビル・エンゼルと言う名称が付けられたエンゼルの改良品種です。今年初めのアクアライフで紹介されてましたから御存知の方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

 エンゼルフィッシュという魚には赤色素胞が存在しないため、赤いエンゼルを作り出すのは理論上不可能とされています。・・・でも、でもこの魚結構赤いじゃん!デジカメ画像の修正でない事は後ろの水草の色見てもらえればお判りと思いますが、立派に朱赤です。以前からレッドエンゼルと称する品種は多々見てきましたが、どれもはぁ~??って言うレベルのものばかり。でも、コイツは本物かも。まぁ、元々作り出したのがヨーロッパの著名ブリーダーであるウィルヘルム氏だというんですから中途半端なものじゃないとは思ってましたが、やっぱり実物目の前にすると感動もひとしお。

 もちろん、その場でお買い上げでしたぁ~♪エンゼルフィッシュを購入するなんて本当に久々の事です。おそらく20年ぶりくらいかな?もっとも、少し前まで我が家にはレッドトップ・エンゼルが十数年累代飼育されてましたけど。そのレッド・トップは故筒井氏がブラジルの某ブリーダーから譲り受けたという個体そのものをまたまた私が貰ったという代物でTHレッドトップと言う名前が付けられていた絶品ものでした。その子孫も120cm水槽を数本使って系統維持をしてましたから素晴しい色彩と体型でした。・・・って過去形なのは、度重なる温室移転のたびに縮小してたらいつの間にか種親が子供産まなくなっちゃって・・・。

 その時以来の感動エンゼルです!正確には十年位前にマレーシアのジョホール州のブリーダーの所で見たブラックエンゼルも凄かったんですけどね。しかも、嬉しい事にこの個体は国内ブリードものだとか。そうなれば、妙な病気の心配もないし値段も輸入当時に較べるとビックリするほどこなれてます。ここは一発ボーナスはたいてでも買いに走らなきゃねっ、アクアリスト諸君!(笑)。まだ、結構な数残ってましたから、興味のある方はB-BOXへGo!






Last updated  2007/12/27 07:06:09 PM
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2007/12/20
カテゴリ:熱帯魚
 御無沙汰しておりました!今年最後の海外出張も無事終了し、今年は後は国内での仕事のみになりました。いやぁ~、今年は一体何回海外出張に出かけたのでしょう?よく覚えていませんが(苦笑)15回だったような気が・・・。つまり、毎月最低1回はどっか海外に出かけているって訳ですな。うーん、我ながらよくこの1年間体が持ったと思います。自分へのご褒美にどっか温泉でも行ってのんびりしたいのですが、これからじゃ年末年始の予約なんて取れないかな?

 今回も出張の最後をバンコクで締めくくった訳ですが、そのバンコクは今週末23日が総選挙です。全首相タクシン氏をクーデターで追いやった軍主導の政府も、初めは結構人気あったのですが今ではさっぱりのようです。一番の原因は、経済政策の失敗らしいです。タイの景気はクーデター後確実に悪化しているみたいですから。特に、貧困層はさらに生活が厳しくなっちゃったみたい。

 今度の選挙では旧陣営(タクシン一派)が勝つ事を確実視されているようです。これで現在海外亡命中のタクシン前首相も晴れてタイに戻ってくるんでしょう。でも、不思議なもので帰国前日のバンコクの新聞には「もし、タクシン一派が勝利を収めたら大規模な抗議デモが起こる事は必至!」って書いてありました(・・・って仕事先の社長に聞きました)。まぁ、どちらの陣営が勝つにせよ、平和裏に政権交代して欲しいですね~。海外企業としてはその事だけを痛切に願っております。

 そうそう、人の国の心配ばかりしていないで自分の温室の水替えをやらなきゃ!(苦笑)。ということで、今日は仕事はお休みして(この辺が自分で仕事やってる人間の強みだな)おさかなさんたちのメンテナンスをいたします!

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Last updated  2007/12/20 12:32:29 PM
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2007/12/08
カテゴリ:熱帯魚
 この間のブログでも紹介したんですけど、今日と明日つまり12月8-9日の2日間、埼玉県八潮市の超有名ショップB-BOXアクアリウムさんで、ショークラウンの展示即売やってます。逸品堂のHPにも「実物を見て買いたい」と言う御意見が多数寄せられているにもかかわらず、「うちは通販専門です!」とか「温室の見学は一切お受けいたしておりませんっ!」とか可愛げのない発言を繰り返している逸品堂ですが、本心ではかなり気にしてるんですよぉ~(笑)。そんなわけで、本日と明日の2日間B-BOXさんのご好意でショークラウンを大量に展示していただく事になりました。

ショークラウンって言うのはコレだぁ~
◎場所:B-BOXアクアリウム    
埼玉県八潮市中央4-7-3
◎期間:12月8日(土)-9日(日)の2日間
◎URL :http://www.b-boxaquarium.com

せっかくのご好意だし、それにうまく行けば常設してもらえるかもしれないし(笑)・・・って事だから、暇な人も全然暇じゃない人も大挙してB-BOXに押しかけてねっ!そして例え興味なんてなくても展示してあるショークラウンの前に最低でも5分は立ち止まって、時折「ふーん」とか「へぇ~」とか言いながら首をかしげたりするようにっ!!そうしてくれないと、またまたグレてやるからなぁ~っ!!

 ・・・と言う大切なイベントの打ち合わせがあったので、昨日行って来ましたよぉ~、B-BOXさんに。我が家からはかなり遠いんですよね~、車で3時間コースです。距離は大した事ないんですけど、都心部を縦断しなくてはいけないのでどうしてもコレくらいかかっちゃいます。昨日は夜になってから行ったのですが、またまた事件です!(苦笑)。

 夕方5時過ぎに外環(首都高速)が渋滞で全然動かないのに業を煮やした私は「くそぉ~っ、この道のどこが高速なんだよ、金返せっ」とか口汚くひとり言を呟き・・・もとい、わめきながら目的地よりひとつ前の草加インターで外環を降り下道で向かう事にしました。こう言う時の決断の速さはそれこそ天下一品です!もっとも、思考の速さは世界最速ですが導き出された答えが正解だった事はあまりないんですけど(苦笑)

 まぁ、時間が時間なんで下道もやっぱりノロノロでした。仕方ないから手近なマック寄ってホットコーヒーでも買うかと考えドライブスルーに・・・。
「ホットコーヒーのSください!」
「ホットコーヒーのMサイズですね?」
「ホットコーヒーのSサイズ」
「わかりました、ホットコーヒーのMサイズ230円になりますぅ。お車前の方にどうぞ」
コレ絶対にわざと聞き間違えてるなって思ったんですけど、確かに夕方の忙しいときに100円マックで見事に100円しか使わない奴って嫌だろうなぁ~って思ったので、そのまま受取口に向かいました。

 そして、ホットコーヒーのMサイズを受け取ったその瞬間、Yシャツの胸に入れてある携帯が着信いたしました。ちなみに着歌は南春夫先生の「世界の国からこんにちは」です。確か1970年の大阪万博かなんかのテーマソングだったと思うんですが、娘が面白がって入れました。仕事用の携帯の着メロがコレではいかがなものかとも思うんですが(笑)、まぁいいかってな感じでそのまま放置しています。

 コレでも、まだましな方でその前はRCサクセションの雨上がりの夜空にを着歌にしてましたから。「どうしたんだぁ~へヘィベイビィ、バッテリーはビンビンだぜぃ!」って言う奴。コレに較べればまだおとなしいもんです。もっとも、私は商談で人に会う際には必ず事前に携帯マナーモードにすると言う、外見からは想像付かない(と、知人は言う)繊細さだって持ってるんですから、問題起きた事はありませんけどね。

 話がずれましたが、マックの受取口でコーヒー受け取った瞬間に「こんにちはゎぁ~、こんにちわぁ~、世界の国からぁ~♪」と始まっちゃったもんですから、窓口の女の子が大笑いしまして・・・。まぁ。1970年の歌ですから若い子達は知るはずもなく、また歌っている本人は至極真面目なんでしょうが、誰が聞いてもお間抜けな歌ですから(苦笑)。普段、妙齢の女の子に笑われるなどと言う失態を犯した事のない(そっそうかぁ~?)私が動揺してコーヒーカップを取り落としたって仕方ないじゃないですか!

 普通ならカップの蓋がこのような事態を防いでくれるんでしょうが、そこはそらっ、トラブルメーカーなもんですから、お約束どおり蓋はカパッと外れてくれました。そして見事、私のズボンは熱々のマックのホットコーヒーMサイズ一気飲みいたしましたぁ~!いやぁ~、想像以上の快感・・・ではなく激痛です(苦笑)。自分でも私のはいているズボンにここまで根性あるとは思いませんでしたが、ホットコーヒーの一気飲みはいけません。問題はその時、すでに南春夫先生でお笑いモードに入ってしまっていたマックのバイトの子のお笑い指数がレッドゾーンにまで達してしまった事です。アホウのようにキャハキャハ笑うバイト嬢に何事かと売り場主任がすっ飛んできて、状況を見るや否やすばやくタオルを貸してくれました。

 その後、売り場主任にこっぴどくバイト嬢は怒られてましたけど、大丈夫だったかなぁ~?首になんなきゃいいけど。確かに、あの状況で笑っちゃいけないけど笑っちゃうよね~(笑)。その後、ビッチョリ濡れたズボンのままB-BOXに到着した惨めな私でした。ちなみに、家に帰ってから点検したら、太ももの辺り真っ赤になってました。根性のありすぎるズボンとタッグを組んでいる私の太ももも大変だなぁ~ってしみじみ思いました。

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Last updated  2007/12/08 03:00:35 PM
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2007/11/30
カテゴリ:熱帯魚
 前回はショークラウンの尾開きについて少し考えてみましたが、今日はクラウンのクラウンたる由縁のヒレの切れ込みについて少し。毎日のように大量のショークラウンを眺めていると色々な事に気が付きます。今日のお題である「ヒレの切れ込み具合」もその一つ。

 本来ヒレのレイ(軟条)にそって大きく切れ込みが入るのが特徴のクラウンテールですから、ヒレ先がギザギザになって当たり前!・・・でも、そのスリットの入り方はかなり個体差があります。1枚目の画像の個体はかなり切れ込みが深いタイプです。そして2枚目の画像の個体は逆に浅いタイプ。チャイナドレスのスリットは深ければ深いほど世の男性は嬉しくなるのが常って物ですが(笑)、クラウンの場合はね~。これは個人の好みの問題でしょう。

 このような差が生じる原因には、元親に何を用いたかが大きく影響してきます。クラウンテール同士を交配すると1枚目の画像のように切れ込みが深い個体が生まれてきますし、どちらか片親にショーベタを用いると、2枚目の画像のようなタイプが多く出現する様です。
CR  ブルー&ホワイト・マーブル 001

 個人的には「せっかくクラウンなんだから、切れ込みは深い方が好みっ!」なんで、この辺に関しても昨日登場した「クラウンの尾開きは根性次第っ!」説を唱えるバンコクのブリーダーに尋ねて見ました。開き具合に関しては星一徹もビックリの根性論を唱えた彼ですが、この問題に関しては意外や意外、結構まともな返答が・・・

 「あまりクラウン同士で交配し過ぎてスリットが深くなりすぎると、尾開きが悪くなる」と言うのです。つまり、土台となる部分が無いと上手く扇形に開かないって事みたいです。おっしゃるとおりだ思いますけど、彼にはもっとこちらを楽しませてくれるような豪快な?返答期待してたのになぁ~(笑)。とにかくそういう事なんで、クラウンのスリットは1枚目の画像の個体くらいまでが限界みたいです。

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Last updated  2007/11/30 06:22:15 PM
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2007/11/29
カテゴリ:熱帯魚
 ここの所、やたらにショークラウンテール、つまりショーベタの血を導入して尾開きを改善し観賞価値を高めたクラウンテール・ベタを扱う量が増えているせいで、かなり見る目が養われてきたのではないかと少しだけ自負しちゃったりしている今日この頃。

 ところで、ショーベタと同じくショークラウンでも尾ビレをはじめとする各ヒレの形状はピンキリです。コレばっかりは、色彩と違って個人の好みと言う訳にはいかず、どなた様も少しでもヒレの開き具合の良好な個体がより素晴しいと言う認識で一致するんだと思います。

 でもって、どうしてこのように個体差が生じてしまうのかと少し考えてみたりしました。尾ビレに限定して見てみるとショーベタの場合ですとヒレのレイ(fin ray)つまり、ヒレの中に骨みたいに見える細い筋があるじゃないですか、あれをレイ(軟条)と言うのですが、それが先に行くにしたがって分岐してるんですが、この分岐の回数が多ければ多いほど、つまり先に行くにしたがってより多くに枝分かれしているほど尾開きは良くなるとされています。・・・って言うか普通に言えば当たり前の話ですけど。

 でも、ショークラウンの場合は個体によってあまりレイの分岐回数に差が見られないんですよね~。ちなみに、ほとんどの個体のレイは根元部分では11-13軟条で、しかも軟条の数と尾開きの相関関係があんまり認められない気がします。
CR  トリカラー・パステル・マルチ 002

 でも、色は別にして全体の形で考えればどう見たって1枚目の画像の個体の方が断然イイですからね~。ここん所に関して、バンコクで親しくしているショークラウンのブリーダーに尋ねてみた所実に明快な回答が帰ってきました。
根性のある奴は尾開きがいい!」(笑)
あんたね~、スポコンじゃないんだから根性って・・・。でも、その後の彼の話を聞いて少しだけ納得。つまり、根性のある奴っていうか闘争本能の強い個体はより多くの時間ヒレを広げて相手を威嚇するフィンスプレッディング(フレアリング)をしているので、おのずと尾の開きが良くなるというのです。以前、ピアノを極めた人の指は常人よりも大きく開くって聞いた事がありますが、コレと同じか・・・ってピアニストの方スイマセン(笑)。

 彼の理論では、あくまでもヒレの開き具合は本人(ベタの事です)の努力次第って事でした。しかし、実際には尾開きの良好な系統って言うのは確実に存在するはずなんですが、彼の建物で言えばほぼ全壊状態の物凄いブロークンイングリッシュでそれ以上の会話を続ける気力がなかったので「おおっ、そうかぁ~、そうだったのかぁ~ッ!!」って感心しておくに留めました。

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Last updated  2007/11/29 01:56:03 PM
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2007/11/24
カテゴリ:熱帯魚
 エート、珍しく本日2個目の記事です(笑)。今、普段から撮影しているデジカメの画像整理していて思ったのですが、撮影したベタって個体ごとに何故か向いている方向がほぼ決まっているんです!もしかしてベタにも人間の利き腕とか利き足みたいなものがあるんでしょうか?人間ならあるじゃないですか、野球なら右投げとか走り高跳びの時に踏み切る足とか左右必ず決まった方の手足があるのと同じように、ベタにも敵?に見せ付ける体側部に左右決まった向きって言うのがあるんじゃないでしょうか。

このパープル・マスタードガスの個体なら撮影した十数枚の画像の内8割以上が左向きで写ってます。ちなみに今回載せた3枚の写真は同一個体のものです。つまり、向こう側にいるライバルのベタに自分の体の右サイドを見せて威嚇しているって訳ですな。急に興味が湧いてきたので他の個体の画像も見てみると、なるほど個体ごとに得意?な向きがあるみたいでほぼ同じ方向見てポーズ決めてます。
PL パープル・マスタードガス 002

 うーん、こりゃ世紀の大発見かもしれないって訳はないが(笑)ちょっとした発見だと思います。こうなりゃ、後で人生の大半をファインダー越しに魚見ている友人のプロカメラマンにも聞いてみなくっちゃ!たぶんベタだけじゃなくて他の魚にもこんな傾向があるはずです。特に、テリトリー意識が強くライバルを威嚇する傾向の強い魚種ではね。

PL パープル・マスタードガス 003

 ところで、これまたどうでもいい事ですが(苦笑)図鑑などのやや学術的な書籍では魚の標本写真は基本的に左側に頭が来るようにするのが正しい道ってもんです。もしお手元に図鑑とかあったら一度御確認ください。あっ、いいかげんな図鑑とか生態写真とかは別ですからね。

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Last updated  2007/11/24 07:54:05 PM
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2007/09/15
カテゴリ:熱帯魚
 さて、過去2回にわたって何故にバンコクのエンドラーズを取り上げてきたかと言うとぉ~っ!それは今日の記事の前振りだったからでしたぁ~(笑)。昨日紹介したゴールデン・エンドラーズを私に鼻で笑われたと感じたバンコクの故T氏似の青年は「このままこの日本人に帰られちゃぁ、男がすたるゼッ!」・・・と思ったかどうかはともかく、店から帰りかけた私に「明日もう一度店に来てくれっ」って言い始めました。でも、翌日って言うと、夜の飛行機で日本に帰らなきゃいけない日だったので内心はパスしたかったんですが、あまりに熱心な彼の誘いを断るのも何だかなぁ~って事で、頑張って翌日の午後に再度彼のショップを訪ねてあげました。

 そこで彼が自慢げに披露してくれたのが今日紹介のこの品種!彼が言うにはエンドラーズ”ピングーだそうです。つまり、エンドラーズにグッピーの1品種であるピングーを交雑して作り出したのだとか・・・。でも、グッピーに関しては思い切りシロウト同然の浅学には随分と自信と定評のある(苦笑)私が、軽い気持ちで「ああ、メタルピングーねっ」って言ったのが彼のプライドに火を付けてしまったのでしょうか?その後、彼のもの凄い勢いでまくし立てる薀蓄を1時間以上にわたって延々と聞かされる羽目になりました(涙)。あっ、もちろん彼はタイ語でベラベラ解説しまくっていて、隣のフラワーホーンオヤジが滅茶苦茶困った表情でいい加減に英語に変換した言葉を聞いただけですけどね(苦笑)。

 なんでも、メタルピングーは全然別物でそもそも尾びれはイエロー系になる事が多く、またピンクに染まったとしてもこのような鮮やかなサーモンピンクに染まる事は無いのだとか・・・。ウーン、知りませんでしたって言うか、そこまでグッピーシロウトの私に熱く語られてもって思っちゃいましたけどね~。それに、途中から通訳を勤めるオッチャンの勤労意欲が確実に低下し始めてもの凄くいい加減な翻訳になっていた事は確実と思われ(笑)、後半部分の会話はほとんど意味不明でした。
エンドラーズ・ピングー 002

 まぁ、この品種が彼の言うとおりエンドラーズとピングーの交雑なのか、それともメタルピングーもどきなのかは別として、個人的にこの手の魚って嫌いじゃないんですよね~って言うかかなり好きです(笑)。そんな訳で、彼の熱意にも敬意を払ってこの品種を仕入てきました。日本に持ち帰って落ち着いたオス個体には、確かにボディにエンドラーズ特有の眉毛模様らしき斑紋が見え隠れする事があるような気がします。よしんば、エンドラーズとグッピーの交雑種じゃなくっても、これだけギトギトしたカラーリングなら我が家でキープしてもいいかなって少し考えています。

 でも、やっぱり正体を知りたいって言う気持ちはあるので、どなたかこの辺りに詳しい方が何かの拍子に間違えてこの駄文読んでたら、御教授いただければ幸いでございます。

逸品堂






Last updated  2007/09/16 12:02:12 AM
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カテゴリ:熱帯魚
 さて、なぜ前回バンコクのエンドラーズについて触れたかと言うと当然続きがあるからなんですね~(笑)。ちなみに、エンドラーズ自体はバンコクの数多くのショップが扱ってますのでバンコクの市場に出向けばどなたでも容易にゲットできます。

 ところで、私が前回紹介したエンドラーズを購入したショップはオーナーに特徴があるんです。見たところはただの内気な青年なのですが、なんとなく雰囲気と言うか全身からでるオーラみたいなものが、私にとってのエンドラーズのルーツである故T氏に似てるんです。細身で長身・長髪のところも、内気そうに(あくまでも外見は)ボソボソと語る口調も・・・。もちろん、顔立ちとかは全然違うんですけどね。でも、雰囲気が似てると好みまで似てくるのか(笑)、彼の店にはよそとはチョット毛色の違う小型美魚が揃ってます。特に、卵胎生メダカは結構な充実振り!エンドラーズもよそと違い、かなり厳しく選別しているのか粒ぞろいなんです。

 何だか妙な懐かしさもあって、バンコク行くと必ず彼の店に顔を出す事にしてます。もっとも、彼は故T氏とは異なり語学の方はからっきしダメ(苦笑)みたいでタイ語しか話せません。当然我々の会話は成り立たないので、私が行くと彼が隣の店(フラワーホーン屋)のオッチャンを連れて来て通訳させる事になります。まぁ、隣の店のオッチャンの語学力もTOEIC300点前後って感じなので、かなりいい加減な会話になっちゃうのが問題です。私が思うに、彼は私の質問に対し本家故T氏ばりの薀蓄を述べてくれているんだと思いますけど、それがオッチャンの通訳フィルターを通った瞬間に・・・(笑)。こうなりゃ、こっちがタイ語の猛勉強するしかないなっ!
ゴールデンエンドラーズ001

 そんな彼の店で彼が自慢そうに指差してアピールしていたのが、今日紹介のゴールデン・エンドラーズ。まぁ、平たく言えばエンドラーズのメラニン欠乏個体ですね。すでに固定されているのか、相当数のペアが彼の店の水槽に泳いでいました。彼の話では、純粋な?エンドラーズから作出された突然変異だと言う事らしいですが、ボディの大きさなどから考えるとグッピーのゴールデン系と数代前に交雑している気がしますけどね(笑)。ただ、メスの形状などは明らかにグッピーとは異なり、細身のエンドラーズ体型してます。

 彼にとっては相当の自信作だったみたいですが、私の個人駅な評価は・・・ウーン。メラニン色素が欠落したためにエンドラーズの最大の特徴であるボディの眉毛模様がなくなっちゃった訳で、個人的にはあまり好みではありませんね。それに、このタイプはすでに我が国にも存在してるの知ってましたから、あんまりインパクトはなかったと言うのが正直なところです。

 彼にも、すでに日本にこの系統は存在するって言ったらものすごくショックを受けてました。でも、個人的には元々のエンドラーズ自体バンコクには日本から種親が渡ったと考えてますから、この品種の種親も・・・。もっとも、彼にあまりショックを与えてもいけないんで余計な発言は控えておきましたけど(苦笑)。

 やっぱりエンドラーズは原種のままが一番の気がします。原種があそこまで完成度高い外見だと、どんな変異でも改良じゃなくって改悪になっちゃうのも仕方ない所でしょうかね~?

逸品堂






Last updated  2007/09/15 11:25:06 AM
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2007/09/13
カテゴリ:熱帯魚
 さて、今回慌しく見て廻ったバンコクの熱帯魚市場でしたが、そこはそれ、根っからの熱帯魚好きですからちゃんとベタ以外も見てきましたよ(笑)。以前紹介してやたらと人気のあったピクタ・レッドも今回は結構な数を仕入れる事が出来、やっとバックオーダーをすべて捌き終えました。

 ところで、バンコクでは結構グッピーをはじめとする卵胎生メダカの人気が高いんですよ。なんか東南アジアのグッピーって言うといわゆる「外産グッピー」・・・つまりはボディがどっしりとしていて、尾ビレが短めの奴を想像するでしょうけど、バンコクではそうでない奴!つまりは「国産グッピー」も沢山存在するんです。・・・ってこれじゃ説明になってないか(苦笑)。つまり、我が国で「国産グッピー」と言っているいわゆるお値段の高めのグッピーをわざわざ日本から輸入してバンコクのブリーダーたちも一生懸命「お高いグッピー」作りに励んでいるんです。

 正直申しまして私改良グッピーにはあまり詳しく・・・って言うか完全に疎い男でして(苦笑)、故筒井氏と唯一?グッピーの話を出来ない知人でした。そんな私でもアンテナに引っかかる卵胎生メダカって存在するんです。まぁ、前述のピクタ・レッドあたりはそれですけど、今回はバンコクで大量に生産され始めたエンドラーズを紹介しましょう。
バンコクエンドラーズ002

 いまやグッピーとは完全に別種扱いとなったエンドラーズ(P.wingei)ですが、バンコク産の奴が何処まで純粋なエンドラーズかは判りません。そのため、我が国のバリバリのエンドラーズマニアには受けないでしょうが、純粋に綺麗な小型魚って言う観点からのみこの魚を評価する人にとっては十分納得できるレベルではないでしょうか?少なくとも、現在我が国のショップで良く見かけるどうみてもグッピーにしか見えない国産エンドラーズもどき(笑)よりは、色彩も鮮明で数段上のレベルだと思います。

 想像するに、我が国の「お年玉」と言われる系統をバンコクのブリーダーが入手して繁殖させ始めたのでしょう。表現形が良く似ています。気になる固定度ですが、少なくとも市販されている個体に関してはほとんどが今日紹介した画像と同レベルですし、グッピーと掛け合わせた系統に見られがちなメスの巨大化も見当たりません。

 これで、現在我が国で出回っているエンドラーズよりも大分お得な価格で入手可能なはずなので、水草水槽に大量にこの魚を群泳させたいとお考えのアクアリストなどには朗報です。

逸品堂






Last updated  2007/09/13 10:59:04 PM
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2007/09/08
カテゴリ:熱帯魚
 まだまだ、温室の整理やら新たに仕入れてきた魚の仕分けやらやらねばならぬ事が山積状態の私ですが、きょうも頑張ってブログ更新っ(笑)。先日、バンコクで恒例のベタ仕入れを行っていた時の事。今回は日程も短く時間がなかった事と、イギリス出張の帰路に立ち寄った事もあり、連日のハードな日程から古傷の腰痛の状態が大変よろしくない為仕入れはマーケットだけにしておいたのですが、そこでの一コマ・・・。

 いつものように、馴染みのベタショップに入って行き女主人と「サワディカップッ!(こんちは)」と挨拶を交わしベタを品定めをしていると、これまたいつものように女主人が知り合いのベタショップに連絡を入れて馴染みの店の人間がその店に集まってきました。どうも、タイ人にはライバル意識ってもんが希薄なのか、同業者に「オイッ、またあのチョットおかしな日本人が店に来たぞッ!」ってわざわざ連絡してやるんです。そうすると、彼らはこの上客を逃してなるものかと言わんばかりに(笑)、最初の店に集合し私の確保に余念がありません。

 そうして、最初の店でみんなでああでもないこうでもないとベタ談義に花を咲かせるんですが、これが結構楽しいんです。もちろん、私にはタイ語は良く判りませんからカタコトの英語で会話する事になるため、上手く意思の疎通が図れなかったり微妙なニュアンスが汲み取れなかったり・・・。

 彼らは私がその店でセレクトする個体についてもいちいち論評を加えています(苦笑)。どうしてもその様な状況下ではこちらもいっぱしのベタマニアっぽく振舞いたくなるのが人情と言うもの。ついつい、玄人好みの一品ばかりチョイスしてしまいがちです。

 そんな中、私が冒頭のソリッド・ブルーの個体を選ぼうとすると女主人からすかさず一言!
「その個体は普通の個体だから、アンタには売れないよっ!」
はぁ~??「普通の個体は売ってくれない??」
実は彼女は「そんな普通の個体をアンタは選んでいいのかい?」
って言いたかったようなのですが、語学力の関係から前者のような発言になってしまったようです。それでも、周りの人間が彼女の発言に一様にうなずいたのは何故?ほわ~い??

 やはり私はタイ人の目から見ると、「わざわざへんちくりんな個体ばかりをセレクトして大量に買いつけていく変な外人」と言うように見えているのはどうも確実なようです(苦笑)。そりゃ、確かに全買い付け個体数の1/4前後がマーブル個体って言う状況ではそう思われても致し方ない事なんでしょうが、これからは「普通の個体」もきちんと仕入れるように心がけたいと殊勝にも心に誓ったさかなおやじなのでした。






Last updated  2007/09/08 11:24:11 PM
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