2006/06/23(金)15:56
感動的なエピソード
私が編集している雑誌もどきを発行したところなんですが、
今回の編集後記には、先日ここのブログで記事にしたエピソードを書きました。
記事→「お客様相談室へ苦情のはんたい。(私なりのお礼)」
この記事の、前半の感動したエピソードだけ入れて、最近流行りのCS(顧客満足度)の話につなげたんですよ。
今日の朝、発送した関係先の社長さんから、電話がありました。
この編集後記に感動して、ここのところを引用して、会社の朝会で話したそうです。
うれしいなあ!
本文が役に立った、って反応はよくありますが(あるようになった)、
編集後記、ってふつうあんまよく読まないでしょ、とか思ってました。
よく読まないだろうけど、私が名前入りで書ける唯一のところなんで(本文で私が書いていたとしても、私の名前は出しません)、けっこう一番書いてて楽しいところなんですよ。
電話では、その社長さんに、
あのエピソードの後日談として、
「デパートのお客様相談室にメールしてあげたら、
『社内報に載せてその店員さんにもメールの内容を伝えた』と返信があったんですよ。」
と教えてあげたら、
「それはいいことをしましたね。」
と言われました。
その後日談も、また朝会で話すことにするそうです。
いい話は、みんなに教えたい。
編集後記もなかなか役に立ったじゃん、てな出来事でした。(^^)
(よかったら、上にリンクした過去記事、読んでみてください。)