|
テーマ:今日の出来事(287364)
カテゴリ:雑記
6/10は「歩行者天国の日」でした。
35年前の1973年の6/10、初の歩行者天国が実施されたのが起源ですが、 1970年とも1974年とも、諸説あるようです。 いずれにしても、高度成長時代に増加する車に占拠された道路を、 ひととき歩行者のものに・・・という趣旨で設けられた「天国」。 その後、タケノコ族などの路上パフォーマンスが産まれました。 そのほんの数日前、秋葉原が例の「地獄」と化したというのも皮肉。 10年前には原宿のホコ天が中止され、秋葉原も... 警備上の理由、その他諸々の事情があるのでしょうが、 普段入ることができない場所を占拠できる”ありがたみ”を忘れて、 身勝手な行動をする輩が増えてしまえば、仕方の無いことでしょう。 「35年」は親子の世代間。世代格差の表れでもあるのでしょうか。 多くの識者が、天国と地獄は「場」ではなく「心の状態」と説きます。 ”ありがとう””おかげさまで”と思える穏やかな心の状態が「天国」 小さなことにも感謝さえできない、自分本位の心の状態が「地獄」... ”天国と地獄ほど違う”というけれど、心の状態はわずかな違い。 ★天国と地獄★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 27, 2008 09:24:16 PM
コメント(0) | コメントを書く |