鯖 -R1200GSの青いの-

2010/07/22(木)01:08

みをつくし料理帖

読書(92)

誰かのパクリインスパイアで本の紹介。 最近読んだ中ではNo.1。 八朔の雪価格:580円(税込、送料別)花散らしの雨価格:600円(税込、送料別)想い雲価格:600円(税込、送料別) シリーズものですが、なぜか2冊目だけ写真がない。どうなってるんだ楽天ブックス。 しばらく前に本屋で平積みしてあったのを拾い買いしましたが、大ヒットでした。 駅のホームで読んでると電車に乗るのを忘れるくらい良かったです。乗りましたけど。 楽天ブックスから説明コピペ 神田御台所町で江戸の人々には馴染みの薄い上方料理を出す「つる家」。店を任され、調理場で腕を振るう澪は、故郷の大坂で、少女の頃に水害で両親を失い、天涯孤独の身であった。 大阪と江戸の味の違いに戸惑いながらも、天性の味覚と負けん気で、日々研鑽を重ねる澪。しかし、そんなある日、彼女の腕を妬み、名料理屋「登龍楼」が非道な妨害をしかけてきたが・・・・・・。料理だけが自分の仕合わせへの道筋と定めた澪の奮闘と、それを囲む人々の人情が織りなす、連作時代小説の傑作ここに誕生! 3冊目が今年の3月発売。まだ終わってません。早く続きを。

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