2007/02/13(火)07:38
Hannibal Risingを観てきました
注意:ネタバレあるかも・・・・
旦那のリクエストで、週末に映画Hannibal Risingを観てきました。
91年の「羊たちの沈黙」からの四作目。
ハンニバルの幼少から青年までのお話。
第二次世界大戦で家族を失い、一人ぼっちになったハンニバル。
フランスに住む叔父の家を探し出す。
そこに残された未亡人Lady Murasaki(日本人って設定)の助けを得て、立派な医学生に成長する。
この日本人女性の名前、後から知ったのだけど紫式部からきてるそう。
彼女との不思議な関係がちょっともどかしい。
日本刀や侍の鎧に興味を持ち、侍が首を取ってくる話などをLady Murasakiから聞きいて影響を受けていく。
そんな展開だったのかぁとハリウッド映画の日本ビイキにまた驚く私でした。
戦時中に妹を食料にしてしまった兵士達を探し出して、仕返しをしていく。
毎回この映画はそうだけど、気持ち悪いんだけど引き込まれる。
ハンニバルを演じた若い俳優さん凄く良かった!
淡々として、怖いくらいの落ち着き感が何とも言えない。
鎧のマスクを取って自分に着けちゃうシーンとか、その後のハンニバルと繋がっていく。
まだまだ続編作られるのかなぁ・・・・
日本ではGW公開予定だそうです。
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