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Macoto Ayase's Diary

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March 26, 2006
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カテゴリ:買い物
低反発DXグランドチェア2
当店通常売価 7,800円 (税込)
特価 2,980円 (税込) 送料別
送料区分は140サイズで900円
合計 3,880円

お店の担当の人の対応は良いお店で低反発ってのもあって楽しみにしていると予定より1日早く到着した。

しかし想定外の大きさに家族皆が「げっ!」っと・・・
届いた箱が異様にデカ過ぎたからだ。

うちの姫達は「うそやろこれ・・・」「椅子入ってるだけにしてはデカ過ぎ!」「うっわぁ、いんちきくっさいデカさやな」等様々。
愛美だけは「デカっ・・・・」の一言。w

私は箱の大きさを見て何となく中の状態が想像出来た。それと後で触れる送料区分の変更の意味も理解した。

実際に空けて見ると中には想像通り椅子の状態(L字状態)で箱に収まっていた。つまり箱の中に無意味な空間が広がり、結果、送料が上がるという仕組み。

記憶が正しければ、前日までは100サイズと記載されていたし、それで購入しようと思い、いざ購入しようとしたら売り切れとなり、売り切れだわっと諦めようかと綾香と話しながらリロードすると売り切れ表示になっておらず、「は?」「え?」「なにこれ?」という感じで、よく見ると『送料区分140』と・・・送料値上げ?って感じで綾香とどういう理由で送料区分変わったんやろなぁって話ながら、また売り切れってなったら買われへんし買ったら?っという綾香の助言(笑)で購入した。

全て倒した状態で梱包すれば送料区分が変わるだろう。
結局、そういうスタイルで発送してきたが追いつかなくなり、L字型のまま箱に入れておしまいというスタイルに変更したんだろう。

『低反発DXグランドチェア2』のDXは送料もDXだった。

グランドチェアと銘打っているだけに大きさはまあまあでもたれ心地も悪くなかった。

そう、ただの座椅子だと思えば座り心地も悪くなく、もたれ心地も悪くなかったし、フリル好きだからデザインも良い座椅子なのだ。

しかしブラックを頼んだはずが写真とは全く別物でテカリが激しく、表面はブラックよりむしろグレーだった。

そこまでは綾瀬もまだ妥協出来る問題だったから妥協していたのだけど・・・どうしても妥協出来ない問題が待ち受けていたのだ!

『低反発DXグランドチェア2』の最大の問題点とは?

『低反発』と命名している部分。

商品説明文から引用してみると・・・

-------------------------------------
/// Chip Urethane. ///
チップウレタンカバー内にたっぷりと詰まった低反発素材が身体を優しく包み、圧力の集中を効果的に緩和してくれます。
同サイズの座椅子に比べドッシリしていて安定感があり長時間の使用にピッタリです!

/// Relax. ///
身体と本体のすき間、「特に腰の辺り」に低反発素材が変形しながら入り込み、高い面積で身体を支えるから圧力が分散します。お部屋でゆったりするときや、映画を観るときなどに気軽に座れてオススメです♪

/// Colers. ///
カラーはブルー、ブラック、ブラウンの3種類です。
どれも、明るすぎず、落ち着いた色合いで、グッド!
お部屋の雰囲気に溶け込みやすいのがポイントですね。

/// Cushion. ///
弾力のあるしっかりとしたクッション。
チップウレタンという粉砕した低反発ウレタンを詰め込む事で、切り出しタイプではでないボリュームが出ます。
心地よい座り心地の秘密はここにあります。
-------------------------------------

そして・・・

-------------------------------------
/// Attention!!! ///
2006年3月21日販売分より生地ロット切り替わりに伴い、組成が若干変更になり、ポリエステル分が多くなりましたので見た目にすこしテカリがあるように感じられる場合があります。また、ブラックとブラウンは色味が若干濃くなっております。この点ご容赦下さいませ。
尚、中材の品質に関しましては以前と同様になります。
-------------------------------------

とある。

先ず、チップウレタンの件から、チップウレタンカバー内にたっぷりと詰まった『低反発素材』が?これの何処が低反発やねん!!! 圧力の集中を効果的に緩和?一気に沈んではいおしまいでどうやって緩和するねん!!!

我が家で一番重たい私とバラエティに飛んだ姫達と息子、皆座らせてみたけど一気に沈むのを見ていると、どう見ても『低反発素材』ではなく、ただのウレタンチップの中にほんの少し『低反発素材』を混ぜましたみたいな感じ。

低反発ブームで売ろうとするあまり、『低反発素材』のマット等を作った際に出る切り屑を少し入れて「ここに入ってますから!」と言える状態にし、その上で「低反発・・・」というネーミングをつけて商品として販売しようとしていたのではなかろうかと疑念が・・・。

続いてリラックスの件、そもそも『低反発素材』が使われているのか疑念があり、実際、『「時に腰の辺り」に低反発素材が変形しながら入り込み』という文句は全く該当者0。当然「高い面積で身体を支えるから圧力が分散します。」というのも、あれだけ一気に沈みこんでへたった状態では無理。

『低反発』を横に置いて単なる座椅子として使っているのだと思えばそこそこの大きさもあってリラックスは出来る。

次はカラーの件、「どれも、明るすぎず、落ち着いた色合いで、グッド!」とあるけど、ブラックはテカリまくりでグレーだと思うほど明るかった。あれだけテカってると落ち着かないのでNG。

そしてクッションの件、前述のように弾力のないしっかりとしていないクッション。チップウレタンとは製品製造時に出る低反発ウレタンの切り屑の事?つまり他の切り出しタイプの低反発製品を製造する時に出たゴミのリサイクル?「切り出しタイプではでないボリューム」ってのは当たってる。詰め込むから一見したらボリュームがあるように見える。座ればくしゃっ。

粉砕したチップウレタンと言えば、テンピュールのコンフォートピローがテンピュール素材を粉砕し、チップ状にした物を詰めた枕を出してるけど、これはちゃんと『低反発』と言えるだけの弾力があるんだよなぁ・・・。

でもって「見た目にすこしテカリがあるように感じられる場合があります。」でっしょう・・・すこしちゃうやん!かなりやん!かなりテカってますから!化粧が浮いてきたデコよりもテカってますから!油汗かいたデコよりもテカってますから!どこが少しやねん!!!

これ、表示通り当店通常売価 7,800円 (税込)というのを知った上で「低反発DXグランドチェア2」とネーミングされ『低反発』をうたった座椅子だと思い座って体験したら先ず買わない。

実際、当店通常売価 7,800円 (税込)でどれだけ売れているのか・・・。

なんだ、そういう理由で「特価 2,980円 (税込)」となったのか・・・。

そう思わせる『弾力のあるたっぷりと詰まった低反発素材が身体を優しく包み、圧力の集中を効果的に緩和してくれます。』という説明と対照的な商品を買ってしまった。

アタリかハズレかと問われれば値段相応だからドローだけど、『低反発』をうたった商品としては大ハズレも大ハズレの論外って感じ、『低反発』をうたっていない単なる座椅子なんだと思い込めば大き目の座椅子で可愛いフリルがついていてゆったり感もあるからアタリ。

低反発ブームが終わるまで、実際に低反発かどうか怪しい商品が後を絶たないのかな・・・ホントにこれだけ酷い『低反発』をうたった商品に出会った事が無いだけに何とも言えない心境だわ。

こんなのが続くのなら、結局、法律で低反発をうたう為に満たさなければいけない条件なんてのが出来て、さらにクレーマーもいる事を考えると徹底した検査が必要となり、結果的にコストが上がり商品単価も上がるというあまり頂けない事態になりそう。(苦笑)

せめて綾瀬んちで最も軽い愛美が座った時位、低反発の片鱗の一部でも見せて欲しかった。(--メ





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Last updated  March 27, 2006 03:22:14 AM
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