2010/06/09(水)18:26
天職は仕事をしながら見つけるもの☆
よく天職というよね。
天が自分に与えてくれた仕事。
自分にぴったり合った、
これをやるために生まれてきたんだという仕事。
なんか華々しい仕事を想像するだろうけど、
天職って、実は、そんな華々しいものじゃないの。
そして、天職を探していると、たいがい外れちゃう。
じゃあ、どうやって天職を見つけるかというと、
今の仕事を一生懸命やるの。
もし、そのときの仕事が天職でなくても、
一生懸命やっているうちに絶対天職が見えてくる。
天職は井戸と同じで、ある程度掘ってみないとダメなの。
劇的に歌がうまいとか、足が速いという人もいるけれど、
そういう人は、
金の鉱脈が地面から飛び出しているようなもので、
ほとんどの人の鉱脈は地下に埋まってるの。
それを掘り出すために、とにかく今の仕事を一生懸命やる。
天職が見つからないからって、何も仕事をしないのは、
泳げないから泳がないと言っているのと同じで、
そういう人が絶対泳げるようにならないように、
絶対見つからないの。
だって、陸の上で「泳げない、泳げない」と言っていても、
泳げるようにならないだろう。
天職というのは、仕事をしながら見つけるもの。
これだけは覚えておいてね。
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⇒6月12日(土) 宇都宮