151179 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

マダム豆大福の読書の小部屋

マダム豆大福の読書の小部屋

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月
2025年06月
2025年05月
2025年04月

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Category

2009年04月04日
XML
テーマ:お勧めの本(7945)
カテゴリ:思想
魂とは何か

2007年に47歳の若さで亡くなった池田晶子氏の未発表原稿や書籍未収録原稿を集成したもの。

池田氏は「哲学者」と言ってもいいと思うんだけど、文筆業と自称していた。難しい言葉を使わずに考えること、善く生きることを語り、
暮らしの哲学
などはとても読みやすく、苦しいときのお助け本の一つだった。

『魂とは何か』では、〈魂〉とは何か、〈私〉とは何か、人物の初期条件について突き詰めていく過程がゆらゆらと思索の流れのままにつづられている。

わかる!と言える感性の持ち主がうらやましい。筆者によれば「わかる!」という手紙を寄せるのは若い人たちだそう。そうね、若い人の方が「哲学」するものね。

私の日常は朝起きて新聞を読み、テレビを見、散歩中ラジオを聴き、本を読み…情報を消費するだけでじっくり「考えること」がない。ときには情報を遠ざけて、自分の来歴や宇宙のことに思いをはせてみようかしら。

しかし、がんで夭逝した著者だけれど、死ぬのは怖くなかっただろうと思う。

「宗教」は死ぬのが怖いからあるのだとはよく言うけれど、「哲学」も役立ちそう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009年04月04日 07時08分34秒
コメント(0) | コメントを書く
[思想] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X