143082 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

マダム豆大福の読書の小部屋

マダム豆大福の読書の小部屋

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Category

2010年05月27日
XML
カテゴリ:自己啓発
スタイリストの鉄則


女性誌、CM、テレビなどで長くスタイリストをしている梅原ひさ江氏の著書。

題名からして、おしゃれのポイントが書かれている本かと思って期待した。服の着こなし、センスにはまったく自信がないので…(今は人前に出ないのでやる気もないが)

そしたら「この本を手にとってくださったということは、あなたの将来の目標は、スタイリストになることだと思います」とある。いやいや、めっそうもない。

というわけで、若者向けのビジネス本みたいな感じの本だった。

スタイリストアシスタントに向いているかがわかる10のポイントが挙げられているが

1 人の話がきちんと聞ける
2 言われたことを即座に行動に移せる
3 自分の仕事に責任が持てる
4 労をいとわず仕事ができる
5 根気と忍耐力がある
6 空気がよめる
7 だらしなくない
8 わがままでない
9 嘘をつかない
10 頭をちゃんと使う

…スタイリストでなくても、社会人として、いや人として大事なことですね。

自分が気をつけなきゃいけないと思うのは、2の項目かな。あと、テレビで有名なメーキャップの人が言ってたけれど、「依頼されている仕事より、ちょっと上をいく仕事をする」ってことも大事なんだとか。仕事を再開したら、心がけようと思う。もちろん、主婦であっても大事なことだけれども。

これもテレビ番組で、学習塾の熱血先生が「自分でメシが食えるようになるために子どもを教育する」って言っていた。こういう視点は、学校教育では欠如しているのかな。

いくら勉強ができても、腰が重くて無責任なら社会人として失格。

子どもの教育にも、上の10項目みたいなことを意識した方が「食える人間」の育成にはいいのかも。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010年05月27日 06時23分11秒
コメント(0) | コメントを書く
[自己啓発] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.