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カテゴリ:エッセイ
著者:内田樹 比較的短いエッセイを集めたもの。 本の題名は「どうしていいかわからないけれど、とにかくえらいことになっている」ときに過たず手立てを選ぶことができるような知のこと。 それについてミラーニューロン、幽体離脱、1Q84、犯罪、霊的体験、婚活、草食男子など、さまざまな角度から語っている。 まさに、「独自」としかいえない考察。面白く、刺激的だった。 内田氏は「~とはどういうことか」と考えるときに、「原点に帰って考えればいい」ということを思い出させてくれる。 「家族」とは何か。 本務で優れたパフォーマンスをするには、本務でないところで失敗を重ね、叱責され、自分の未熟さを知ることが必要。 マルクスを読む意味。 今自分がいる場所が「来るべき社会の先駆的形態でなければならない」 …いろいろと感銘を受ける記述があった。 ある種の「生き方指南本」です。読み返す価値のある本。再読しよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年08月16日 09時32分55秒
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