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著者:小浜逸郎 哲学者が今の日本社会を叱った本。グチっぽい。 近年の日本社会における「個人主義」礼賛の空気。 それに迎合して「世論」ばかりを気にする政治家たちが人気取りのために推進する諸政策のばかばかしさ。 地域や家族の崩壊を象徴するかのような事件や社会現象。 給食費を払わない親、先生を尊敬しない子どもなどなど。 著者は、こう語る。<非知的で日々の暮らしを充実させることだけに執着し、よけいなことを考えないような「大衆」が、現代文明の洗礼を受け、多様で自由で一見知的な「個人主義的」生活様式、行動様式を採ろうとするとき、そこに忽然と、反省されない「権利」の要求や、ばらばらな「欲望」の追求が現れるわけです> …はっきりいって面白く…ない!ただの老人のグチになっているかんじ。「哲学」の匂いが感じ取れなかった。 考え方もうっすら右翼的だし。(言い過ぎてたらすいません) 小浜氏、どうしちゃったのかしら。かつて読んだ
はけっこう面白くて、人に薦めたりもしてたんだけれど… ちょっとがっかりでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年04月04日 13時13分36秒
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