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モテ系恋愛小説

2014年05月31日
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カテゴリ:モテ系恋愛小説

【楽天ブックスならいつでも送料無料】左目に映る星 [ 奥田亜希子 ]

この著者の本を初めて読んだ。

主人公は、ほんのすこーし目が不自由な女性。

恋人とは別れ、時々合コンに出ては男性との短い付き合いをしている。

ある日、合コンで知り合った人から、自分と同じような目の症状を持つ人の存在を知らされ、

会ってみることにする。

彼女いない歴=年齢、といったかんじの彼はアイドルの追っかけだった。

気が合うわけもなく、彼の行動にドン引きする主人公なのだが…


島本理生テイスト+「電車男」、みたいな感じの話だった。

平凡な恋愛小説といってしまえばそれまでなんだけれど、

いろいろと複雑でして。

面白く読めました。

テレビドラマにはなるんじゃないでしょうか。






Last updated  2014年05月31日 21時45分44秒
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2013年07月19日
カテゴリ:モテ系恋愛小説

【送料無料】よだかの片想い [ 島本理生 ]


主人公は、顔にあざがある女の子。

コンプレックスを抱えながら生きてきて、それでも勉強をがんばり、

物理を学んで大学院に進んだ。

ある日、顔に傷やあざがある人などを特集した本の表紙に自分の顔が載せられることに
なり、出会いが生まれる。


島本理生氏といえば、恋愛小説なので、ほぼ、恋愛の話だったが、
家族や友達、後輩との関係なども丁寧に描いている。

そして、愛だの恋だのを通じて、「人間としての成長」が
描かれている点がよかった。

島本氏の小説にはいつも「心の傷」を抱えた人が出てくるけれど、
今回のは、嫌気がさしませんでせした。

二時間あれば、読めます。






Last updated  2013年07月19日 14時12分15秒
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2011年08月24日
カテゴリ:モテ系恋愛小説
【送料無料】この女

【送料無料】この女
価格:1,575円(税込、送料別)



作者:森絵都

震災の前夜、甲坂礼司という青年が残していった小説が、15年後にある大学の教授の部屋で発見される。

釜ヶ崎で働く青年、礼司は、ホテルチェーンの二谷から、妻の結子を主人公に小説を書いてくれと頼まれる。

神戸・三宮のホテルに一人で住み、つかみ所がない女。

小説を書くという課題のために釜ケ崎に働きにきていた大学生の大輔が、礼司に小説書きのバイト話を持ってきて、礼司に神戸の住まいを提供する。

いざ小説のために結子に取材に行っても、どの話が真実か、のらりくらり。

結子がようやく礼司に心を開き始めたころ、二谷の目的がどうも「金持ちの道楽」のためではないことがわかってくる。

…大阪カジノ構想、オウム真理教、釜ヶ崎の労働者の問題・識字障害…いろいろな問題を含みながらも、冒険恋愛小説といった趣である。

なぜこの出来事が「震災前夜」であるのか、必然性がよくわからなかったけれど…

いずれあっけなく消える命、人生でも、その日が来るまで精一杯生きるしかない、自分の使命を果たすしかない、人を愛するしかない。

そういうことなのかなあ。

だんだん硬派になる森絵都氏の、新境地と感じました。






Last updated  2011年08月24日 13時07分25秒
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2011年04月25日
カテゴリ:モテ系恋愛小説
【送料無料】塩の街

【送料無料】塩の街
価格:700円(税込、送料別)



作者:有川浩

宇宙から飛来した謎の巨大物体が、世界中に落ち、生きている人間がそのままの形で塩の形になるという謎の「塩害」。

女子高生の真奈と空自の戦闘機乗りだった秋庭という男が出逢い、さらにまた二人の人間とかかわったことで世界が変わることになるというストーリー。

塩害で多くの人が亡くなり、テレビも放送をやめ、政府も機能せず、ただただ塩に呑み込まれていく世界。

今の地震・大津波の被害を思わせた。

ただーし。この小説はSF+戦闘(ちょっと)+なんだかアキバ系な感じの恋愛もの。

悪いけれど、世界に入り込めずに困った。

愛はあるんだけれど…漫画チックな恋愛。どの人物に感情移入していいかもわからない。

『フリーター、家を買う。』の作者。原作は読んでいないけれど、ドラマはなかなか面白かったのでこの小説も期待して読んだ。

でも、ちょっと私の得意分野ではなかった。次に手に取る本に期待しよう。






Last updated  2011年04月25日 13時11分28秒
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2011年03月06日
カテゴリ:モテ系恋愛小説
【送料無料】風景

【送料無料】風景
価格:1,680円(税込、送料別)



作者:瀬戸内寂聴

寂聴先生の短編集。エッセイも入っている。

ピカソの表紙がステキ。

寂聴先生のファンで、3万以上もする法話のCDも持っている私。モノマネもできる。

「男と女はフィフティフィフティ」というお言葉も、折々に思い出す。

しかし、しかし、小説だけはどうもあんまりしっくりこない。ずいぶん昔のものも、最近のも、入り込めない。なんだか「女」の生臭さみたいなものがブワーンといつも漂ってくるから。

今回の短編集も、80代後半で書かれたものだけれど、尼さんが書いた小説だけれど、生臭さがすごかった。読んだことないけれどケータイ小説の趣も。

老境に入っても、過去の恋を忘れなかったり、ときめきを保持していたりする人間。

そういう人間の愚かさ、悲しさが描かれていたと思います。

やっぱり寂聴先生は法話がいいです。私は。






Last updated  2011年03月06日 14時23分02秒
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2011年02月28日
カテゴリ:モテ系恋愛小説
【送料無料】ネバーランド

【送料無料】ネバーランド
価格:1,785円(税込、送料別)



作者:藤野千夜

地味な(?)でも奥深い恋愛小説。

小説家で30歳の主人公は、3歳年下のタカちゃんと出会い、彼は彼女の家に入り浸るようになる。

料理上手な彼女の住む家は親のもの。広いその家は友達もよく集まるネバーランド。

「顔」が好みで好きになってしまった彼には、一緒にすむ彼女がいた。

その彼女と別れないまま、主人公の家にもしょっちゅう来て、ご飯をたべ、買い置きのお菓子を遠慮なく食べ、発泡酒も飲み、彼女のことは「何とかする」とずるずる期限を延ばす彼。

主人公はもう一人の彼女のこと、食費のことでイライラするけれど、タカちゃんと別れられない…という内容。

「男の面食いは一生治らないが、女の面食いは結構治る」というのが私の持論。主人公は「治らない」人みたいだ。

読んでいて、主人公の友達同様、「やめとけばーーー」といいたくなった。タカちゃんは悪党ではないけれど、プチだめんずという感じ。とくに「お金」のことにルーズで、こっちが「ギブ&ギブ&ギブ」なんていう男は絶対イヤだ。

でも、周りに言われても聞かないのが恋。私も友達に「やめとけばー」と言ったこと、「やめとけばー」と言われたことあったけれど、まあ、聞きませんでしたね。

でも、こういうタイプの男の人、けっこういそう。年下で、イケメンで、彼女の作る食事は「おいしー」といって食べ、決して手伝わず、カリカリする女の人におおらかーに接し、しかしお金の払いは悪くて、二股の決着もつけられない優柔不断。

私はいやだなあ。ギブ&テイク。これ誰とでも基本です。






Last updated  2011年02月28日 12時43分20秒
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2011年02月08日
カテゴリ:モテ系恋愛小説
【送料無料】勝手にふるえてろ

【送料無料】勝手にふるえてろ
価格:1,200円(税込、送料別)



作者:綿矢りさ

ユニークな恋愛小説。

主人公は26歳のOL、ヨシカ。経理課に所属している。

今まで誰ともつきあったことのないヨシカだが、「ニ」と呼ぶ男に交際を求められていた。

社会人としてはごくまっとうでちょっと暑苦しい「ニ」。しかしヨシカには中学時代からずーと思い続けている「イチ」という男がいた。

「イチ」と再会できることになり、「ニ」への返事を留保するヨシカ。彼女の長らくの片思いは実るのか?それとも「ニ」と男女交際するのか?

面白いといえば面白く、「かわいい」小説だった。ヨシカの「イチ」への片思いっぷりは筋金入りで、「不倫は文化」ならぬ「片思いは文化」といいたくなるほど。

同時に「ニ」への冷淡さも綿矢らしい辛辣さで笑えた。

しかし、しかし…それが狙いなのかもしれないけれど、細部のリアリティを欠いていてどうも「ヘタ」な印象が否めない。前作の『夢を与える』も面白い小説だったけれど、リアリティというものを決定的に欠いていた気がする。

小説家とは思えないほどカワユイルックスで、あんまり世間を知らない作者が、編集者に怒られながらがんばって書きました、という姿が透けてみえた。

片思い…私も学生時代は「趣味」の欄に書きたくなるぐらい、片思いばっかりしていた。でも、片思いは、やっぱり幼い。相手を理想化して、それがふくらむばかり。そこに相手への本当の思いやりみたいなものは、ない。

そういう「幼さ」が実によく出ていた小説でした。






Last updated  2011年02月08日 14時33分53秒
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2011年01月11日
カテゴリ:モテ系恋愛小説
【送料無料】白いしるし

【送料無料】白いしるし

価格:1,365円(税込、送料別)



作者:西加奈子

32歳の絵描きの女性夏目が主人公。絵だけでは食べられず、アルバイトをしながら描く日々。

ある日、友人に紹介されてマジマという画家の絵を見に行き、絵にも強く惹かれ、そしてマジマにもいけない、いけないと思いつつ惹かれていく。恋人がいるってわかっているのに。

いけないいけないと思いつつ、マジマに会い、会うことを重ね、引き返せなくなる気持ち。

マジマも夏目のことを拒否せず、幸せな時を過ごすのだけれど…

主人公の夏目は、「失恋体質」というか、これまで何度かの失恋でボロボロになってきた。

今回も、ボロボロになりたくない、次回は穏やかな恋をしたいと思いつつそれができない。

恋に落ちることの避けがたさ、「幸福」よりも「苦しさ」「切なさ」が勝っていくやるせなさを濃密に描いた小説でした。

西氏自身が「絵を描く人」であることから、絵描きの恋、みたいなものもちょっと知る。

いやはや、恋って大変ですね。年末に話題になったNHKのドラマ、「セカンドバージン」も見てたけれど、うーん、恋はテレビや小説で味わうのが楽で、楽しくていいです。
しかしこのドラマの鈴木京香は実によかった。スタイルよすぎ。老け方よすぎ。

渦中にいる人は大事件。はたから見ると「アホみたい」な恋。

アホみたいだけれど、そういう思い出が人生で一個くらいあってもいいかも。






Last updated  2011年01月11日 12時35分32秒
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2010年10月23日
カテゴリ:モテ系恋愛小説
あられもない祈り

あられもない祈り

価格:1,365円(税込、送料別)



作者:島本理生

新聞広告とかで、エラい評判だった本。山本文緒、青山七恵、西加奈子絶賛!と聞いたら読みたくなるではないか。

島本氏の新境地、ということだったけれど…うーん、前に読んだ小説とあんまり変わっていないような。

それは、ただ物語の筋だけを見ればそうなのかもしれない。

主人公は「あなた」と恋に落ちている。「あなた」は既婚者。だけれど主人公を好きだと言う。

主人公は「言葉のDV」男と暮らしている。

主人公は性的トラウマがある。

主人公は父母に愛されたという思いがない。今も母に依存されてうんざりしている。

主人公はリストカット癖あり。

というように、どこか愛に関して屈折し、トラウマ・心の傷を抱えた女性が、愛されることを怖がるという内容。

島本氏らしい繊細さは十分だけれど、感動は薄かったかな。

ただ、一つ一つの描写、文体、表現の細かさには「新境地」があったかも。

恋愛小説家として定着してしまった感のある島本氏。もっといろんな世界を描いて欲しいなー。才能あるんだから。

と、今風のことばでいえば「上から目線」(古い?)で語ってしまいました。






Last updated  2010年10月23日 08時45分14秒
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2010年09月27日
カテゴリ:モテ系恋愛小説
真昼なのに昏い部屋

真昼なのに昏い部屋

価格:1,470円(税込、送料別)



作者:江國香織

子どものいないヒマで裕福な主婦が、へんな外人と知り合い、徐々に距離を縮め、仲良くなり、仲良くなりすぎ、夫にしかられ、それがきっかけで外人と関係を持ち、夫とは離婚し、
外人との恋も終焉を迎える、という内容。

ありきたりなストーリーではあるんだけれども、江國香織にかかると美しくみずみずしい物語になる。

主人公の美弥子と相手のジョーンズは「フィールドワーク」と称する散歩に出かけて仲良くなっていくんだけれど、

散歩、いいですね。嫌いな人と散歩なんてできやしない。

私も好きな人とは散歩したいなあ。話の内容などどうでもよくて、ただ二人で歩くことがフワフワと嬉しくなるような、そんな散歩。

夫の浩が妻の美弥子の「気持ち」を聞かず、自分のもとにとりあえず戻ってきた「事実」を重要視するところも、男女の違いをよく観察しているよな、と思って面白かった。

もうちょっと小説に「毒」があったほうが面白いんだけれど。

妻の不貞小説ならば、やっぱり『東京タワー』のほうが面白かった。この主人公もやはり裕福な主婦子どもナシ。

妻の不倫が美しくあるには、子どもがいないこと、お金に困ってないことが重要ですね。






Last updated  2010年09月27日 09時15分55秒
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