2019/12/01(日)22:55
光瀬龍先生についての本。
今朝、久し振りに髪をカットしてきました。
ここしばらく切りたくてたまらなかったのです。
肩くらいの長さになりさっぱりしました。
その後、
実家の植木を1本剪定してきました。
ベニカナメという植木が数本植えてあるのですが、
全部、内部までカイガラムシだらけなのです。
母が全部抜いてしまいたいと言うので
少しずつ処分していこうと思っています。
ところで、
今日も本が1冊届きました。
立川ゆかりさん著「夢をのみ」です。
SF作家として有名な光瀬龍さんについての本です。
実は私は30年前の数年間、
光瀬龍先生の小説教室に通っていたのです。
いつもおだやかで話好きな方で、
授業の後は毎回喫茶店で雑談をして、
親睦旅行にもご一緒させていただきました。
当時、先生には結構目をかけていただいたのですが、
書きたい小説がだんだん思いつかなくなって
足が遠のいてしまったのでした。
その後、先生は1999年7月7日に亡くなり
お通夜には私も参加させていただきました。
私の知らなかった先生の人生を
知りたくなってこの本を買ってみました。
先生が亡くなってからもう20年が経っていたのですね。
夢をのみ 日本SFの金字塔・光瀬龍 [ 立川ゆかり ]