|
テーマ:アニメあれこれ(26114)
カテゴリ:マンガ・アニメ・本
午後からこちらも雨が降るとのことだったので その前に洗濯物を外に干し、 スーパーへ買い物に行ってきました。 その後はまとめて録画してあったドラマを見たり 昨日届いた本を読んでいました。 岡田斗司夫さんの「『風立ちぬ』を語る」です。 2013年に書かれたものなのですが、 知らなかった宮崎駿監督のエピソードがいっぱいで 面白かったです。 堀越二郎は「美しいものにしか興味がない」、 宮崎監督は二郎を通して自分のことを語っている という分析は興味深かったです。 「風立ちぬ」はやはり大人のためのアニメだったのですね。 息子の宮崎吾朗さんが「ゲド戦記」の 監督になった時のエピソードには 笑ってしまいました。 しかし、「天才の息子」って大変だったのですね。 彼に同情して見方が変わりました。 出先で見かけた桔梗の花です。 風立ちぬ [ 庵野秀明 ] 『風立ちぬ』を語る〜宮崎駿とスタジオジブリ、その軌跡と未来〜【電子書籍】[ 岡田斗司夫FREEex ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[マンガ・アニメ・本] カテゴリの最新記事
宮崎吾朗さんのことを親の七光りで監督に抜擢されたと思っていたら、宮崎駿さんから散々罵倒されて大変な思いをしながらやったのだそうです。
天才の家族は本当に大変みたいです。 d払い、ウォレットにチャージした金額が入っていることがわかりました。なんとか使えるかしら。(^_^;) (2020.09.07 22:03:40) |